ALPINA D3S
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投稿日 : 2021年10月07日
滅多に試乗できない車なので、備忘録として残しておきます。
日曜の朝にD担当者から電話…
『ALPINAの試乗車ありますよ!今日までなので、良かったら是非』
用事があったものの、何とか片付けて夕方にD到着。あまり時間も無いので、写真も収めずD3Sに乗り込みました。
B3もありましたが、あちらはM340iの親戚みたいな車なので、迷わず3L直6ディーゼルターボ、D3Sを選択。
乗り出しからスムーズなこと、この上無し。
3Lのディーゼルターボなので、エンジン重量や各種剛性材、防音材等でかなり重いはずですが、そんな事は微塵も感じさせず、加速していきます。
ハンドル捌きもとてもスムーズで、サスペンションも含めて『しっとり』と言った表現がぴったりです。
どっしりとした重厚感を感じつつも、路面の凸凹を軽くいなす様子は、通常のG20とは全く別物。
これは恐らく、オプションの20インチ鍛造ホイールによる、ばね下重量低減に寄るところが大きいと思われます。
ネットでもよく言われてますが、標準の鋳造19インチよりも、オプションの鍛造20インチの方が軽いので、圧倒的に乗りごごちが良いそうです。その分値段も跳ね上がりますが。
もちろんアクセルを踏めば、355ps、730Nmのパワー&トルクで、恐ろしくスムーズで刺激的な加速をします。私は恐ろしくて、アクセルは床まで踏めませんでした。
アクセルのレスポンスは高く、とてもディーゼルとは思えません。
これは後で分かった事ですが、今回モデルより48vマイルドハイブリッド仕様となったそうです。どうりで発進がスムーズな訳ですね。
気になるエンジン音ですが、びっくりするくらい静かです。アクセル踏んでも、ディーゼル特有の音は一切せず、むしろ煩さすぎず、心地よいエンジンサウンドが聞こえてきます。言われなければ、絶対にディーゼルエンジンだとは思わないでしょう。この辺りも、さすがALPINAだと感じさせてくれます。
あともう一つ、特筆すべき点。
ブレーキです。M740iにも採用されているビッグローターに、4ピストンのキャリパーシステム。
ブレーキ踏んで減速すると、同時にスムーズにギアもシフトダウンしていき、ブレーキタッチもシルクの様に滑らかで、とても静かに止まってくれます。
これにはほんと参りました。こんなに気持ちの良いブレーキは初めてです。
アクセル踏んで加速の楽しさと、ブレーキ踏んでジェントルに止まる優雅さ。
いつかは乗りたいALPINAでした。
次はXD3にも乗ってみたいですね。
F30 320dに乗り換えた帰り道、愕然としたのは言うまでもありません。
しっかし、素の状態で1,070万?、普通にオプション付けたら1,400?1,500万。
納期も1年余り。
買うにも勇気と忍耐が要りますね^ ^
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