W205前期型の車内で動画視聴(マグネットスマホホルダー 第2弾)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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家族が車の中でyoutubeやNetflixやAmazon Prime Videoがみたいという要望がずっと噴出してました。
後期のW205でしたらドングルを取り付ければ純正ナビ画面で直ぐにでも視聴可能ですが、前期型だと皆さんの様に12.5インチのandroidナビに入れ替えたり、またはapple carplayインターフェースボックスを取り付ければ視聴可能です。
価格は前者の場合は6万円強、後者の場合は2.5万円程度します。しかも自分は運転中には視聴が出来ないので6万円強の出費は痛すぎます。
ずっと家族から要望されていたので何とかしなくては・・・。
と思いこんな方法がありました。とても安価です。
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まずはナビ画面付近に取り付けられるマグネットホルダーを探しました。
それがこちらです。いつものALIExpressで1,500円でした。
こちらが土台部分です。
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そしてマグネットホルダー部分です。
マグネットホルダーは任意の角度で固定が可能です。
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最初に土台を取り付けます。
写真の通りにエアコンベントの間に土台を押し込みます。
強く押せばカチっと嵌まります。
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次に土台の上にマグネットホルダーを嵌め込めば取り付ければokです。
超簡単です。
ガッチリと固定されているので重い物でも外れません。
(表面が汚くてすみません)
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CD挿入口にあるのが今まで使用しているマグネットホルダーです。
勿論これからも使い続けます。
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助手席側にも取付可能です。
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ここに以前から所有しているiPad miniを取り付けてみました。
この画面の大きさなら車の中でも動画の視聴にも何とか堪えられそうです。
走行中の落下を懸念しておりましたがマグネットが超強力なので何度もテスト走行しましたがiPad miniは全くずり落ちません。
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助手席側です。
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当然ですが横にも取付出来ます。
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iPad miniは純正ナビ画面に少し被りますが、ナビはヘッドアップディスプレイのナビでも私は十分ですし、いざとなったらスマホのグーグルナビもあります。
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助手席側に取り付けて更に左側に向ければ運転席側からは画面に干渉しないので純正画面でナビも可能です。
また、動画の音声はBluetooth接続すれば車のスピーカーから出力可能です。
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更にマグネットホルダーが2つある事で、どちらかにiPad mini、他方にiPhoneを付ければ助手席は動画、運転席はグーグルマップが同時に見れます。
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この画面の大きさですとグーグルマップは見やすくなりますね。
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この車には定額のモバイルWiFiを搭載しているのでiPad miniにWiFi接続すれば、youtubeやNetflixやAmazon Prime Videoの視聴が走行中でも可能になりました。
androidナビに入れ替えたり、apple carplayインターフェースボックスを追加して車内からネットに接続する環境は必須なのでiPadにしても通信料はどちらにしても発生します。
車内の動画視聴環境に入れ替えのディスプレス代やインターフェースボックス等の追加の費用が発生しない事はだいぶコストが抑えられました。
(1500円で取付が出来ました)
「iPad mini4」以上であれば、NetflixやAmazon Prime Videoが視聴可能です。
勿論、youtubeもです。
更にセルラーモデルの場合はGPS内蔵なのでグーグルマップも使用可能になります。
今では中古の「iPad mini4」以上であれば2万円程度で売られていますので、見てくれを気にしなければこの方法でandroidナビの代わりにもなります。
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何だかかっこ悪いですが何とか安く済ませました。
これで何とか家族からの要望に応えられそうです。
私一人で運転する場合は動画は視聴しませんのでその場合は「iPad mini」は取り付けていませんので今まで通り車内はスッキリしています。
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