メンテナンスな日々（7）草刈り機のキャブ修理

畑の草刈りに追われる毎日を送っています。
草刈り後の達成感が楽しい、と思う人はいるらしくYoutubeなどで黙々と草刈りをしている動画をupしている方がいます。それをじっと見ている自分も、ちょっと変かも知れません。
草刈りで頼りにしてるのがエンジン草刈り機です。
その草刈り機、９年近く快調に働いていたkawasaki製エンジンが、かからなくなりました。燃料は混合50:1です。
プラグの火花は出ていますので、キャブレターの不調のようです。キャブを分解してキャブクリーナーで掃除。

ネットで調べてみるとキャブはゴーカートのエンジンにも使われている汎用品で、ダイヤフラム部品はヤフオクで安く手に入りました。

入手した新品のワルボロWYJ・WYL系ダイヤフラムセット
右の方が古くなって不調になったダイヤフラム、ゴワゴワしてゴムが固く変質しています。

ダイヤフラムとパッキンを交換後キャブを元のように組み立てます。

組み立てたキャブをエンジンに組み付けました。

元のようにリコイルスターター一発でエンジンが掛かるようになりました。
めでたしめでたしです。