2021年04月04日
リアエンジン・リア駆動という男心をくすぐる機構を内に持ち、かつ、外見は愛らしい卵型フォルム。
運動神経抜群で芯のある才色兼備な女性、といったところでしょうか。
2006年の発売と同時に一目惚れでした。
当時は学生でお金が無く買えなかったのですが、それから15年経ち、社会人になり、家庭をもち、そしてようやく、経済的にも余裕が出てきて、子供も大きくなり、アイも中古車市場で安くなったので、家族用とは別に、自分専用の遊びクルマとして購入しました。
ずっと憧れていた女性と、ようやく一緒になれた気持ちです(笑
最近の軽四どころか鈍重なミニバンと比較しても燃費が悪い上に、初年度登録から15年も経っているため色々とメンテナンスが必要で現在進行形でお金がかかっていますが、購入価格(本体20万円)以上にメンテナンス費がかかろうとも、遊びクルマなので経済性は完全無視です。
趣味の必要経費&クルマ整備DIYの勉強代ですね。
RR機構、そして他に類を見ない卵型フォルム
孤高の存在です。
エンジンが壊れるまでコイツと付き合っていきたいです。
お金のかかるツンデレカノジョですね。
Posted at 2021/04/04 18:10:20 | | クルマレビュー