トレーリングアームブラケット交換

Q、トレーリングアームブラケットって何ですか？
A、知りません！！！

さて、先日車高を下げるとリアホイールが前に寄ってしまうのを対策しますと言いましたが、ついに施工したので記事にします。

使うのはこの道具。
12mm片開き
14mm、17mmのボックスとネジザウルス
インパクトドライバーは作業効率向上のため。
1番硬い17mmには使いません。

さてスタート。

早速写真を撮り忘れたので途中からだ！
ケーブル(ワイヤ)系が繋がってる金具を12mmの片開きで外します。
ABSが無かったりすると若干違うらしい。

そしたら17mmのでかいボルトが真ん中に貫通してると思うから、これを手で回す。

具体的にはこんな感じで、ボルト側をザウルス(メガネでも可)
ナット側をボックスで体重かけつつ反時計回りに回す。

めっちゃ硬いから根性でやるしかない。
俺はめっちゃ日光熱くて死ぬかと思った。

回ればこっちの勝ち。舐めないように気をつけてね。

ジャッキかかってるのはウマ転倒した時の保険

そしたらこんな感じで宙ぶらりんになるから、14mmのボックスでボディに固定されているボルトを外して取っちゃう。

ここにインパクト使いました。
トルク的にいらないと思うけど回しにくかったから、やってまえ！精神でやった。

そしたらrs用のブラケットを、まず17mmのボルトを貫通させてから14mmでボディ固定しようね。
ボディの方は穴位置合わないと思うからタイヤブン殴りながら穴位置合わせよう。
3箇所、仮締めまでできればこっちの勝ち。

あとはブレーキ系のやつ戻すだけ。

左が元からついてたやつ、右がRS用。
うーん見てもわからんわ
でも若干穴位置が違うかな？みたいな

交換前
指一本入らなかったかもしれない。
よく覚えてないけどめっちゃ狭かった。
写真じゃわかりにくいよね。

交換後
指一本は入った。
でも誤差レベルでは、、、
いや！2000円ちょっとでこれは安いのかな。

あとは反対側もやるだけです。
そこそこ簡単。
片足30分でできるよ。