のらすけのブログ一覧

昔々学生の頃、バイトでカクテル作ってたころ（カウンターで作るのです）、瓶のウィルキンソン・ジンジャーエールが大好きだった。最近コンビニでペットボトルタイプのものが発売されてて、昨日我が家の冷蔵庫でそれを発見した。

う～んまずくない？もう飲みたいとは思わないや。瓶の味とは大違い、割り材としてはいいのかなぁ。

上杉さんが暫定代表を務める自由報道協会。
「世界標準の記者会見を知って欲しい」か、記者クラブのやり方が当たり前になってる辺りがマズイね、確かに。

ラミーのサファリ、スケルトン。
ローラーボールでリフィルはLM63。
これがインクフロー良くてドバドバでるけど太すぎて使えない。
それで定番のSARASA CLIPの0.3をちょこちょこと加工して使用。
スケルトンでなければそれでOKだけど、残念ながら透明軸では元のLM63がシルバーで
美しいため、あまりに貧相になりすぎ。
そこでガレージからアルミテープを持ってきて、SARASAのリフィルに巻いて装着。
見た目も書き味も最高！
やっぱハイテックCより、サラサさ。

マツヤ万年筆病院へ行ってきた。

パイロットのカエデを目的にワクワクしなが店内へ。
おー万年筆だらけ、これはすごいなと感心しつつ目当てのモノを探すけれど見当たらない。
ボールペンはあるけど、と隅の方に1本だけ発見。
何本かあるのを期待してただけに拍子抜け。お店の方に聞いてみると、カエデはキャップの金具とのつなぎ部分の木が割れることがかなり多く、今まで何十本も修理に持ち込まれていたため、基本的に取り扱わないようになったらしい。
このお店で購入した商品は責任をもってアフターケアするため、品質が安定しないカエデは勧められないとのこと。「いいペン先なんだけどねぇ」と言われていた。

カスタム カエデはプラスチック樹脂を含浸加工して強度をあげているけど、自然な風合いを残すために最低限の処理にしてあるのかな？ネットで検索しても、ひびが入ったという話は見当たらない。
まあブログなどでカエデを紹介する人は、しっかり手入れするような人達ばかりなので、手入れなし・あまり使用しない状況だと木だし割れて仕方ないかも。
ギターもよく割れてるし。

ということで、マツヤさんでは販売しにくそうなので（木目もいまいち）、石丸文行堂に行って相談。
在庫がなく、店員さんに「何本かの中から気に入った木目を選びたい」と言ってみた。
すると数本サンプルとして取り寄せられるか相談してくれるらしい。
わざわざ定価で買うのだから、気に入った木目のものがあるといいなぁ。
でもそこまでしてもらって、気に入らないから買わないと言えるか・・

ターゲットは木軸万年筆。
気に入った木目のモノがなければガマン。木材としての安定性では柾目がいいけど、やっぱり見た目が大切なので板目のものを欲しい。あるかな～楽しみ。