我が家のバラが咲いたのでご報告まずはクイーンエリザベス写真の花はかなり開いてしまっていますが丸弁八重咲きで鮮やかなピンクの花の咲きはじめは本当に高貴で美しいティー系の香りがしますが 微香ですそしてピエール ドゥ ロンサールオベリスクに仕立てていましたがつぼみが次々と上がってきて見事に咲いてくれましたワーイ^^カップ咲きでアイボリーとピンクの色味にうっとりしてしまいます花枝が長く 大輪で花自体が重いのでうつむきがちに咲いています開き始めの花姿も可愛いですね多肥にすると中心部のピンクが薄くなるそうで来年は少し気をつけたいと思いますつるバラなので今後 オベリスクを一回り大きくしてさらに上に伸ばして下から見上げるようになればと思っています* * * *さて今年も新しいバラをお迎えしました何万種?もあるバラの中から今回は 樹形 花形 色 香りについて 熟考のうえにも熟考を重ねた結果(笑)まずはローズ ポンパドゥールフランスのデルバール社が2009年に作出したロゼット咲のシュラブ(半つる性)ローズです(YouTubeや本を読んで、いろいろ詳しくなりましたw)去年の春からハイブリッドティー(HT)では木立ちのエリザベス(米・ラマーツ 1954)つる(CL)のピエール(仏・メイアン 1985)がいますので今回はシュラブを選びました強香で 近づくだけで香ります(フルーツ系の香り。。。だそうですもっとスパイシーな感じがします)深いピンクが美しいですそしてドイツ コルデス社のノヴァーリス(2010)藤色の宝珠弁咲きの。。。咲いて。。。ませんがw他の多くのバラと違いほぼ無農薬(タイプ 0)で育てることができる定番のうちの一つのバラなのでこの時期にもかかわらず花を見ずに買ってしまいました咲きましたら UPしてみますというわけで我が家のバラコレクターではありませんが次のバラがどんどん欲しくなるそんな愛好家の方の気持ちがわかる今日このごろですそれでは また ☆彡