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キャンプで命にかかわるような事態にはめったに遭遇しませんが、唯一あるとすればこれ！炭火などで発生した一酸化炭素で中毒死することでしょうか、換気を心掛ければ問題はないのでしょうが、気づかずに寝てしまうと命にかかわります。

そこで導入したのが「一酸化炭素警報機」です。信頼の日本製センサーを採用していますし、警告ランプの点滅と警告音の両方で知らせる安心設計です。これでテントの中でも安心して炭火焼が楽しめるってもんです(^^)/

先日、グアムに行ってきましたが、目的は久しぶりのダイビングです。とはいえ、何もないグアム島ですが、なにがしかのものはあるはずだと考えて、「Kマート」まで足を延ばしてみました。一応キャンプのコーナーがあり、コールマン製品もちらほらと見えます。そこで目を引いたのがこれ、「クーラーライト」です。

日本で売ってるやつは電池の出し入れにいちいちネジを外さなくてはならず大変ですが、こちらは簡単に入替できます。防水性には若干劣るようですが、まあ大丈夫でしょう♪日本で売ってるやつは人の動きを感知してスイッチをONOFFしますが、こちらは蓋の裏に取り付けて傾きで自動ONOFFするようにできています。

以前購入したケロシンランタンですが、今一つ、こう、存在感がありません。そこでバルブホイールを旧型のものに交換してみました。使い勝手は新型の方が上ですが、雰囲気は旧型の方が良いですね。なかなか良いじゃありませんか♪まあ、自己満足の世界ですけどね。

一応ですが、旧製品も現行品も取り付け部分の規格は同じで、古いホイールも新しいランタンに取り付け可能みたいです。

先日、キャンプに行って点灯してみました。コールマン639ケロシンランタン！凄く明るくて、燃費も良いし、そのレトロな雰囲気もなかなかです。そこで、レザーフォントカバーを装着してベイルを麻紐で巻いてみました。予想通りのレトロな感じが気に入ってます。ただし、明るすぎて眩しいところが難点ですね。フロストグローブなら良いかも(^^)/

日本では販売していないはずのケロシンランタンですが、実は松戸のコールマンアウトレットでも売っています。つまりアウトレット（＝直営店）で売っているということはコールマンジャパンが認めているということですから、消耗品や交換パーツなどはコールマンジャパンが責任もってフォローするということでしょうか。

先日のキャンプでは、ランタンとツーバーナーをケロシン化しました。しかし、手軽な調理にはツーバーナーではなくシングルバーナーの方が向いています。うぅ～ん、欲しいなぁ。

物欲には勝てず、そこで灯油で燃焼するシングルバーナーを買ってしまいました(^^)/　どうせ新調するんですから、良いものをと思い、MSRのウィスパーライトインターナショナルにしました。これはガソリン以外にも灯油や軽油が使える便利なタイプで、急場しのぎには自動車のガソリンも使用できます。世界中で燃料を調達できるから「インターナショナル」と呼ばれるわけです。

灯油対応にするには、純正のガソリン用のジェットを交換用の灯油用ジェットに交換するだけで完了です（交換用のパーツは付属で同封されています）。因みにガス燃料には対応していませんが、それは構わないんです。海外にガス缶を持って行くことはできません（爆発物ですから空港で見つかって没収されます）からね。