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先日のキャンプでは、ランタンとツーバーナーをケロシン化しました。しかし、手軽な調理にはツーバーナーではなくシングルバーナーの方が向いています。うぅ～ん、欲しいなぁ。

物欲には勝てず、そこで灯油で燃焼するシングルバーナーを買ってしまいました(^^)/　どうせ新調するんですから、良いものをと思い、MSRのウィスパーライトインターナショナルにしました。これはガソリン以外にも灯油や軽油が使える便利なタイプで、急場しのぎには自動車のガソリンも使用できます。世界中で燃料を調達できるから「インターナショナル」と呼ばれるわけです。

灯油対応にするには、純正のガソリン用のジェットを交換用の灯油用ジェットに交換するだけで完了です（交換用のパーツは付属で同封されています）。因みにガス燃料には対応していませんが、それは構わないんです。海外にガス缶を持って行くことはできません（爆発物ですから空港で見つかって没収されます）からね。

土日を利用して、朝霧高原までキャンプに出かけてきました。年に一度のコールマンのサマーミーティングなんですが、ここで試したいことがありました。本来はガソリンで燃焼するツーバーナー#413を灯油で燃焼させる実験です。この加工は定番で既に多くの方が実践していますが、バーナーリングを二枚増やすことで対応できるはずなんです!

画像は、運良く灯油で燃焼するツーバーナーですが、明るいために炎が見えません。ただし、サブバーナーの方は火力が弱く実際の使用は難しいです。さらに当初はバルブから灯油がぽたぽたと漏れる有様でしたが、スーパーレンチで加締めたらうまく治りました。コールマンの純正ホワイトガソリンは非常に高価で1リットルで約1000円程もしますが、灯油なら1リットル100円以下と大変経済的です。

後は間違えてタンクにガソリンを入れないようになにか目印を付けておきたいですね。

以前の投稿で、TDLのマゼランで食事をしたと書きましたが、秘密の部屋以外の普通の席はどんなだろうと気になったと思います。中央に巨大な地球儀があり、それを囲むようにしてテーブルが並びます。

こっちの方が開放感があってよかったような気がしますが、普段は入れない秘密の部屋というのも希少価値があって良かったですよ(^^)/

ランタンのベイル（取手）は熱くなっても持てるように今まではシリコンチューブをかましてましたが、どうもクラシックなタイプのランタンには似合いません。ところが、先日TDLに行ったところでランタンはベイルも含めて紐でグルグル巻きにしてあることを発見しました。これだ！

そこでウチにある200Aのベイルを麻紐でグルグル巻きにしてみました。これでクラシックな感じがして良い感じになりました。詳細は画像をご参考にしてください。

最近人気の「エアロスタビライジングフィン」ですが、愛車にも少し取り入れてみました。「エーモン」から「静音計画」という商品が出ていますが、色が黒なので愛車には少し合いません。そこで、良いものを見つけました「エアロフィンプロテクターRE」です。柔らかい素材なので少しの曲面なら問題なくフィットします。

これで、空気抵抗が劇的に減ったり、風切り音が無くなったりはしないと思いますが、まあ雰囲気商品ということで！