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自分の足で。

壁打ちだとライジングショットできるのに、、、
てか、走ると辛いけど、歩くと寒いです。

しっぽと戦ってます！
邪魔だから〜（笑）

面白かったですよ。
賞を総ナメしただけの事はありますね。

ざっくりストーリーは、、、

時代は1962年。
糞みたいなジム・クロウ法（有色人種差別法）がまかり通っていた時代に、黒人ピアニストが白人運転手を雇い（イタリア系アメリカ人）黒人差別甚だしい南部をツアーするというお話。

タイトルの「グリーンブック」とは、アメリカ南部で黒人が宿泊したり食事ができる場所を記載したガイドブックの事。

ご想像通り、黒人に対して偏見のあるブロンクスの狼的な荒くれ白人の雇われ運転手と、ブルジョア気取りで割と傲慢な黒人天才ピアニストの二人が、事あるごとにぶつかり合いながらも、何時しか互いに、かけがえのない友情を育んでいくロードストーリは実話だそうで。

てか、ジム・クロウ法て何なんすか？
黒人差別どこの騒ぎじゃ無いっすよ。
法律てマジか？
吐き気覚えますもん。
黒人差別しないと罰金なんですよ。


まあ、だからこそかもですが、アメリカ人がこの背景にまつわる映画を作るのはそれなりに覚悟が必要だったのかもですね。
直視できない汚点ですからね。

ストーリーは正直予定調和的で見始めた瞬間からラストシーンが想像付きましたが、実話だという強みと安心感から楽しかったですね。

あと、やはり古き時代の車ですかね。
本作はロードムービーなのでなおさらですが、豪華なキャデラックがアメリカ南部をひた走るです。


素敵な映画だと思います。

僕の仕事部屋兼飼い猫部屋。
いや、出しちゃった！
こたつ〜！！

飼い猫は設置後秒でこたつにダイビング！
明日から仕事と眠気とのガチンコバトル開始だな（笑）

買い物連れてけと（笑）
かなり高齢なんで、タクシー変わりで頑張るです（笑）