NANKANG NS-2R 205/40R17  

タイトル表記のサイズはリア。
フロントは165/50R16インチ。

所謂スポーツタイヤというかレース仕様モデル。

グリップ力アップを期待しての投入です！

ドリフト仕様もラインナップにありますが、グリップ走行が目的ですので、、、てか、ドリフト仕様は18インチからなので履けません（笑）

元々興味があったのですが、みん友の「taka4348」さんがBMW（F30 320d）に履いたレビューでがぜん気になりだしたです。

同じ車両に乗っているのもあってF30の次のタイヤ候補としつつ、アイのモデファイコンセプトにもうってつけなのでアイに先行投入。

アイに選んだのはF30投入に向けたテスト的要素もありますが、同じくみん友且つアイカテゴリの尊敬する大先輩「来々軒」さんのレビューにも興味があったので。

taka4348さん（F30）はかなりポジティブ評価。

来々軒さん（三菱アイ）はネガティブ評価。

ただし、「来々軒」さんの評価としては、「アイにはオーバースペック」との評価でしたので、タイヤのクオリティとしては大先輩のお墨付きと、前向きに捉えました。

来々軒さん的には「グリップ性能が高い分、転がり抵抗が大きく、結果立ち上がり時などの加速にマイナス影響が出る」的な評価です。

構造的には僕のアイ以上にエンジンチューニングが施された来々軒さんのマシンでアイのパワー不足を感じさせてしまうタイヤ性能は、アイにはマッチしないと履くのをやめられた様です。

このタイヤで加速を求めるとエンジン負荷が高いとのこと。

実は皮剥き一人旅でその片鱗を見せつけられてます。
エンジンうなるものの「あれ、進まんぞ」と（笑）

ただ、皮剥き段階ですのでベースのスピードも乗ってませんので、皮剥き終わってからの総合的判断を楽しみにはしてます。

アッパーチューン（イケイケ）の来々軒さんアイと同様の結論となるのか？

ハンドリング特化型（ほぼ自作、、、（笑））のスーパーだいちアイならではの成果が得られるのか？

ま、加点ばかりではないとは覚悟してますが、やはり常に課題としている「上りコーナ出口」の立ち上がりに影響が大きければ、来々軒さん同様あっけなく三下り半を下すかもしれません（笑）

こうご期待！！