テールランプのバルブを全てLEDに交換したら、ABS等3つの警告灯が点灯するようになり、30分程離れた元の購入店へ原因を探ってもらうべく持ち込ました。
で、作業に約1時間以上を費やし、出てきた結果は「判らない!」(笑)
今時、テールランプをLEDに交換することは極めてありふれた行為であり、そんなに些細な行為で警告灯を点灯させるのも、設計上どうかと思いますし、メカニックもテスター繋いで原因を探っただけで恐らく何もしてないと思われます。
はっきり言って、もう「メカニック」という言葉は廃止すべきでしょう。
単なる「部品交換要員」なんですから、自分で原因が何かを推測出来ない、推測しようともしない。挙句の果てに平然と「原因不明です。」としゃあしゃあと言ってくる。
もうそこには「トヨタ」の看板を背負っているというプライドは欠片も見えません。
トヨタがしないなら自分で原因を探るしかないのですが、考えられるのはブレーキランプを他のLEDに交換したことによる抵抗値の低下。ウィンカーのハイフラと同じですね。私が入れたLEDは純正より更に消費電力が少ないので、システムが「ブレーキランプの球切れ」と判断したと考えられます。
ならば減った抵抗値を補えば警告灯は消えると推測しますが、アツアツのハイフラ防止抵抗を入れるつもりはありません。またリアウィンカーのハイフラ対策で使った技を使ってみます。
実際、スズキの車でしたがブレーキランプをLEDに交換したら、ABS警告灯が点灯したことがありましたので理屈は同じでしょう。
まあ難しい話では無いので部品調達したいと思います。上手く行けば500円程度で解消出来るはずです。
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Posted at
2023/12/06 16:12:29