
とりあえず車が帰ってきたのでちょっと用足しくらいに走ってみました。
マツコネ表示は都心部走行のAWDとしては非常によく見えますが、実はエアコンOFFだったのに気づかなかっただけというw
エアコンを入れて山手トンネル経由で池袋のサンシャインまできてみて、動力性能の大幅な向上はないことがわかりました。ただし、エアコンを入れた状態でもアクセルOFFでの瞬間燃費は大幅に向上(80km/hコースティング中心の1分燃費で25%以上)しているので燃料の噴射状況についてははっきり「良くなった」と言えそうです。
もう1点、かなりはっきり変わったのはビート感というかトルク感というか、踏んだ時にエンジンが回ろうとしている時の感触ですが今までのザラつきが消え、かなりヌルヌルな感じです(わかりにくくてすみません)。
2スト原付のキャブのセッティングをニードル1段分リッチに寄せた感じに近いと言ったら余計にわかりにくいでしょうか?
いずれにせよ、洗浄前よりもスムーズに燃えているのはよくわかります。
現状、エンジンオイルは交換時期に入り、エアクリーナや燃料フィルタの交換もなし、添加剤の類いも直近1万kmは使っておらず吸気管路の煤払いもまだなので今回の結果は純粋にインジェクタの洗浄のみで得られたものと考えていいと思います。
DPFの再生動作にどう影響するのかがちょっと楽しみです。

Posted at 2021/07/17 18:43:01 | |
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