2022年04月25日
36時間停めっぱなしからの再始動時、GEN1.2g、ACC・DSDがともに2.2g(前回再生終了から48.6km時)だったとこからちょっと走ってる間にみるみるACCが落ち続けて1.0に。
そこからちょっと走る間に少し増えて近所のコメダに着いたときにはGEN、ACC、DSDがすべて1.4に。
ACCが0.5〜0.6くらい減るのは時々あるものの1g以上の変動は初めて。
おそらく前の日に極めて静かな高速走行を1時間ほど挟んでるのがヒントなんですが、そこで起きたことを想像すると埼玉55さんのDPFの詰まりに関する仮説が正しいことを強く示唆してる気がしますねー。
Posted at 2022/04/25 22:39:45 | |
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2022年04月04日
といってインジェクター関連のキティな反応を期待された方々すみません。
馬にふっ飛ばされた拍子におかしな向きに手をくじいてしまいまして、X線写真を撮ってみたら見事に折れてました。ただ、関節内に座屈がなかったのはよかったですけど診断名が「撓骨遠位端骨折」て、まるで骨粗鬆症で骨がスカスカですぜと言われたようでそっちの悔しいのが先にきてます 笑
思い出したらまた馬にも骨にも腹が立ってきたwww
早くても10日ぐらいは右手が使い物にならないのでしばらくROMになりますが皆さんご容赦くださいませ。
Posted at 2022/04/05 20:17:20 | |
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2022年03月30日
やっとPM_ACCの値が落ち着いてきたところでオイルやエンジンの挙動全般の様子を観察してたんですが、ちょっと嫌な傾向がありますね。
燃費やレスポンス、トルク感やパワー感などはごく調子がいいんですが唯一PM_GENだけは残念な感じです。前々回のDPF再生以降はGENにくらべてACCの数値の伸びが落ち着いていていいんですがなぜか150kmほどで再生を開始してます。
で数値の読みはというとGENが突出して早く伸びてます。これ去年の秋にインジェクタを外して洗浄してからずっとなんですけどね。
さっきもDPFの再生終了後30kmと様子見するのにはちょうどいい距離だったのでGENの伸び加減をみてたんですがやはり妙に早いんです。で、GENと再生間隔の窓を近くに持ってきてしばらく監視してたらGENの数値、2.7kmくらいで0.1伸びてんですよ。もちろん頻繁な一時停止や信号停止をしない郊外型の運転パターンでです。
念のためインジェクタの学習もやり直してみたんですが傾向は全く変化なしです。
去年PIDを読み始めたころの感覚ではGENの伸び方はそれほど早くなく、だいたい380〜420kmで堆積6.0gに到達するペースだったのでちょっと変です。
まあ洗浄後のレポートにもちょっと気になる記載はあったんですけどね。
洗浄後の噴射量のばらつき(最大差0.2%→0.0%)が減っていたのはまだしも、連続噴射量で平均5%も増えてたんですね。コモンレールで使う超高圧インジェクタだと、極端な詰りでもない限り5%の噴射量増加はちょっと考えにくくないでしょうか。しかも洗浄前の噴射量のばらつきが0.2%しかなくてです。
まあ後垂れさえなければギリ使えないことはないのでまだ使える範囲で使っていこうとは思いますが、なにかの原因でニードルバルブのDLC膜を破壊してしまっているかもしれないなという感想です。
もしかするとそこまでひどい不具合ではないのかもしれないですが、5%も基礎噴射量が増えたのであれば本来ならインジェクタが個別に持っている噴射プロフィールのメモリを参照して書き換えるなりするべきと思うんですがその手順(メモリの読み方を含めて)がわからないので放置したままになっているのもちょっとモヤっているところです。
自分の車に限ってかもしれないですが、インジェクタに直接関係する経年変化については機械的な洗浄以外にとった対策でおおむね十分でしたね。普通に使う燃料添加剤以外だとWynn'sのマルチサーブくらいですが。
直接洗浄は明らかに頑固な詰まりが不調の原因とわかっている場合のほかはちょっとおすすめしかねる感じでした。
Posted at 2022/03/30 23:50:30 | |
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2022年03月24日
っていってもどうってことはないことなんですが。
1個はまあだいたい目処がつきまして、これはオイルのことなんですがもう少し挙動を観察したらあとはもっと安価にできるレシピで近い性能・性格付けを探す段になりそうです。なんせ今使っているのはとんでもなく贅沢な処方になってしまってて(それでもDでスカDオイルを5.1L買うよりは安い)、しかも手持ちの材料で再現できるのもあと2回分くらいしかないので再現性の高い処方を組まなきゃいけないわけです。
次に、以前に埼玉55さんが紹介してくださったペール缶転がし法についてです。
これ、「転がせる台」にできないかなと思ってまして。
で、ちょっとしたアダプターみたいなものを組み合わせて一斗缶でも転がせるようにできないかなと。それができればナロードさんから分けてもらったオイルの小分けがずっと楽になりますから。なんせあの細口ノズルで数Lも取り分けるのは待つのが辛くてwww
一斗缶アダプターがうまくいかなくてもペール缶にいったん入れ替えればいいわけですからね。Cumicの缶はもう処分してしまいましたが、幸運なことに近所にめっちゃ安く容器を分けてくれる業者さんがおりまして缶系統の容器で最小ロット1個の販売条件なら単価はたぶん日本で最安値です。5Lローヤルを1本から分けてくれて単価が400円未満とか聞いたことないですもん。
あとは継続テストみたいになりますがブトキシはある程度の量を1〜2回集中投与してインターバルを空けたほうがいいのか使用結果が大きく悪化しない範囲で常時添加したほうがいいのかの判断ですねー。
こっちは手を付けるのにもちょっと時間が要りそうです。先月にタービュランスさんのDA-07を2連投与しちゃったものでACCの激増傾向がまだ続いてます。もう1タンク分は素の軽油を飲ませないと結果の判断を誤りそうです。
Posted at 2022/03/24 21:56:00 | |
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2022年03月22日
1回目(IS-WS2添加)の水温・油温の最高値が96-106℃、2回目(VM791を50ml追加)が94-103℃、となりました。
レスポンスは予測通りわずかに遅くなってかなり純正チックな感触ですww まあ100℃動粘度の予測が12.77と#30の上限を少しとはいえ超えたオイルで純正並みならそれはそれですごいことなんですが。メカノイズは粘度なりに低いです。
そのあと奥多摩駅前での読みが79-84℃で、気温、天候とも前回走行に比べ10℃以上低いので直接比較はできないんですが油水温の差だけに注目してもかなり期待に近い性格づけができたように思えます。
冷間始動から運転感覚的に暖気終了を感じられる温度は添加後はまだわかりませんが添加前が50℃手前ですでに本領といった感じで少し早すぎかと思ったくらいからの変化なのでおそらく50〜60℃で音振に変化が出るんじゃないかと思われます。
あとVM791を買うくらいの人ならみんなお分かりだとは思いますが、これオイル缶に入れて撹拌してから使うようにするべきで、フィラーキャップから直接投入だと混ざるのにすっごい時間がかかります。
入れてから時間にして約90分、走行距離で約70kmですがまだオイルのフィールが変化し続けてます。この感じだとフィラーから投入後アイドル30分なんかではまるっきり不足で、できるなら60キロ以上の速さで連続2時間は回したい感じですね。
Posted at 2022/03/22 11:27:25 | |
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