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Carriage Driverのブログ一覧

2022年01月01日 イイね!

あけましておめでとうございます~

年末はどうしても最終週が確定で仕事してなきゃならない(しかも内容てんこ盛り 涙)ので投稿の間が空いてしまいました。

走行距離もあまり伸びていないので単に経年劣化が目立つ今日このごろです。

とりあえずいまは乗り換えようにも適当な後継車の目処も立たないので今年は車検を通して維持ですね。
とりあえず替えとくべきはバッテリー、オルタネータの出力電圧と発電量の点検、O2センサーとA/Fセンサー、MAPセンサーの点検または交換、てとこでしょうか。

あと点検や調整の方法があるかどうかですがサプライポンプですね。SCVなんかはたしかハイエースなんかと違って内蔵型だったのでこいつがイカれてるとポンプまるごと交換になっちゃうのでどうしたもんか・・・インジェクターといいポンプといい、仕方ないことではあるんですがホント金食い虫のドラ息子状態ですなw
Posted at 2022/01/01 23:42:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月10日 イイね!

冬タイヤに替えました

したら、再生間隔が激伸びしました。いままでずっと130〜170kmだったのがいきなり230km。しかもPM_GEN先行のままで ^^;;;)

ところで先日アップした分えですがどうもこれは削除されてしまったようで、具体的に書きすぎましたかね。まぁ垢Bamくらわなかっただけ良かったことにしときましょう。

いやはやそれにしてもここまで変わるとは。最近のスタッドレスは並のエコタイヤより転がり抵抗が小さいのは知ってましたがすごい差でした。
夏用がPS4−SUVなんか履いてますから自分の好みがいい加減変態なのはわかってるんですがこんなに差があるとは思いませんでしたね。スタッドレスのほうはヨコハマのアイスナビ6です。
ちなみにサイズも多少差はあり、冬用は純正17インチサイズ、夏用は225−60R18です。前のタイヤは235−55R18だったのでトレッド幅では差は小さくしたはずなんですが。

ちなみに燃費も街中平均9.5km/L→11.5km/L、燃費チャレンジ向きの多摩沿線道路で15km/L→20.5km/L、高速道路巡航でも15%程度の燃費改善がありました。

タイヤでここまでいろいろ変わるとオイルの粘度選択も目安にするパラメータを考えないといけないかもしれないですね。
いま使っているオイルの粘度で純正との差を比べると使い勝手や燃費の面ではほとんど差がなく、いまが冬なので冷間始動語の油水温上昇に少し余分な時間(2分程度か?)を食う以外には一定速走行時のブースト圧に若干の変化(ゼロブースト〜正圧0.2barで巡航できる範囲が若干ながら確実に狭まっている)がある程度です。

いままで硬いオイルを入れてみたりタイヤに引きずられてみたりで悪条件をさんざんやってきたなかでちょっと気がついた傾向があります。
まあご存じの方はとっくに気がついていて今更な話ではあるんですが。

PM_ACCの増加についてですが、ブーストに注目すると堆積の速さが連続的ではなくいくつかのステップがありますね。個体差も運転の癖の差もあるのであくまでもこれは私個人のことにはなりますが。

概ねですが正圧0.4barと0.8barのあたりに境があって、その敷居を超えたブーストを維持すると境の下とははっきりと堆積の速さに差が出ます。
特に0.8barのほうは持続時間が10秒程度でもはっきり変わるケースもあってわかりやすいです。
面白いのは0.8barを超える分にはあとは増える一方かと思いきやそのあと数分の一定速走行ができる前提ですがすぐにかなり減ってそれほどあとに残りません。
おそらく全開で出る煤はいくらか燃えやすいんでしょう。
Posted at 2021/12/14 10:32:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月29日 イイね!

だいぶ、軽いっす

Mobil1混入という暴挙に出てどうなったかですが、いまのところ順調です。
できれば中央道で甲斐大泉あたりまでひとっ走りして超高速モードでの挙動も見たいんですがちょっと忙しくてそのへんは1000km以内にできればいいなという感じですが。

とりあえずいま使っている勝手ブレンドの詳細です。
mobil1添加版4850ml  組成:ベース82.53% mPAO11.65% Comp1.94% FR3.88%(ベースのCumicとMobil1については過去ログを参照願います)
+Comp-1  100ml  97.98% 
87.55ー14.33 V.I.:170
+FR 200ml 96.112%
86.92ー14.11 V.I.:168

#旧オイルの混入を加算
86.92ー14.11 5200ml
+旧オイル 250ml 95.41%
87.46ー14.19 V.I.:168

てな感じになっております。
シミューレーションなので数値がどこまで正確かはわからないですが試算値の変化と体感や燃費による数値の裏付けはだいたい計算通りです。費用についても手を入れまくったわりにはさほどでもなく、これでオイル交換1回分あたり¥6,900程度なのでIS-WS2を追加してもまだ純正よりは安い計算になります。

で数字だけを見ると典型的な5w−40みたいな感じ(ただし超ローポリマー)ですが
いままでが重かったのもあって非常にいい感じです。
低温での重さは当然ありますが、概ね60℃で本領を発揮できるようになり75℃を超えると純正比では明らかに密封と潤滑にリードを感じられるので自分で使う夏向けのオイルとしてはまず十分な性能です。
贅沢をいえばもうちょっと低温時の粘度を下げ(できれば10cSt)、高温時の粘度を上げ(超高速域での燃費低下が出ない範囲で)られれば良いのですがいまはこれで十分でしょう。
年明けにはナロードさんからDRAGが届くのでそのへんまで手を入れられそうです。

いま狸の皮算用しているなかでは以下のような仕様が候補に出てきています。

#1 DRAG030R 3500ml + Assen 1500ml 70.0%  約¥4105
76.76ー13.31 V.I.:177
+Comp-1+mPAO651:1 200ml  96.154%   約¥5530
82.65ー14.14 V.I.:177

#2 DRAG030R  4800ml  
+Comp-mPAO1:1 300ml 94.118%
74.24ー13.11 V.I.:180  

#3 DRAG030R  4700ml  
+Comp-mPAO1:1 400ml 92.157%
77.3ー13.52 V.I.:179

聞いたところではAssenの灰分含有量はC3規格の2倍程度だということなので#1の配合でも概ねC3相当程度まで落とせそうですね。まあ体感の通りそんなものを気にするくらいなら未燃燃料と未燃潤滑油を減らす方が色々な意味でよほど身のためですけどね。
DRAGが売り切れでないことに気づかなかったために沼に余計にハマりましたが、まあ楽しいから良しということにします 笑
Posted at 2021/11/29 23:12:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月25日 イイね!

閑話休題、というほどのこともないんですが

ちょっと用があって北海道に来ているのでオイルの件はお休みさせてもらってます。

で、道内の移動にJRとバスだけではちょこまか動くのにはいかにも不便なので毎度レンタカーになるんですがこれまた賃料と燃料費がバカにならないのと、仕事に穴をあけず出先の時間も確保となると貸渡しも返却も遅い時間になって難しいと。

で、探したらいたんですよ。格安でかつほぼどんな時間にでも貸渡し返却とも可能という神のような事業者が。

値段は驚異の1日2千円。ワンズより安い 笑

で、こんな値段でしかも喫煙可能とくれば程度は推して知るべしだなと覚悟してたわけです。けどさらに斜め上いってくれました 笑笑

まずエンジンかけてみて異常ないことを確認してオドメーターを見るとレンタカーでは見たことのない15万km超。まあこれは北海道だし予想よりちょっと走ってるなくらいであまり驚きもしなかったんで走り出してみたら、機関系はとにかく絶好調で。距離なりにパワーダウンはしてるんですが違和感まったく無しっていう優秀ぶり。

いやーやっぱ止まらず走り続けるって程度の維持には大事なんだなあと感心しつつちょっとコンビニ寄るかと右折したら足元からコトコトコト「ゴト」って。

等速ジョイント逝ってんじゃんwwwwww

これハンドル目一杯切ったまま全開したらドラシャ外れてもおかしくないし。
まあ振動がさほどひどくないし腐っても国産車だからあと2万kmまではなんとか普通に乗れるかなってレベルですけどこれ貸すか〜とさすがに感心しましたね 笑笑

貸渡し手続きとかいろいろ面白すぎるとこはあるんですがさすがに業者名を公開するのは自粛しておきますwww
あと2日間、なんとか無事に終わって欲しいですwwwwww
Posted at 2021/11/25 22:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月21日 イイね!

適度な重さはどのくらいかなー?

とりあえずまあ、最初にmPAOをごっそりぶち込んだのは重いけれどもいいところもあったということで、じゃあエステル添加で似た硬さならどうだろうと下のように添加してみたわけです。

・追試B(☆現在試用中☆)
初期試用ブレンド(102.91ー 16.24 V. I.:170)から300ml抜き取り
+Comp-1  200ml 
+VA-ZERO 200ml 
シミュレート粘度 40℃:99.67 100℃:15.99 V. I.:172

すみません、いま過去ログ見直したら使用予定の仕様が全然違ってましたね。
コストと粘度を見てたら上のパターンのほうが安いしわずかに元より軽いんでこんなブレンドで前のエントリーの文は書いてます。
度々すみません。1stインプレの記事に上記仕様でと明記してましたね。

で、もちょっと動粘度を落としてみるのにVA-ZEROを増量すると高温粘度のわりに低温部分が下がらないので、残りの量を分けるのにちょうどよかったこともあってMobil1の0w-20を1Lブチ込むという暴挙に出ることにしました 笑

いま手元にあるオイルは
Cumic 5w−30 4000ml*4=16000ml
mPAO65 800ml*3(添加済)=2400ml  86.96%  18.4L
この状態での動粘度 40℃:87.16ー100℃:14.27 V.I.:170
これに加えるのが
+mobil1 0w−20 1000ml  94.845%  19.4L(4850ml*4)
この状態での動粘度 40℃:84.07ー100℃:13.89 V.I.:170  
+VA-ZERO 100ml 99.49% 40℃:83.04ー100℃:13.77

これを基本にして大体で4分割すると4870ml、これに
+Comp-1  100ml  97.99%
40℃:86.48ー100℃:14.21 V.I.:170
+FR 125ml 97.55%
40℃:86.12ー100℃:14.07 V.I.:169

という感じにしたものに入れ換えてみます。
これなら典型的な5w-40より1段硬いくらいになるので油温が上がり切るまでや高速域での燃費の悪化を抑えつつフィールの良さを出せないものかと。
燃費は悪いままDPFの再生は早いままでしかもフィールはガサついて、という結末もありえないわけではないですが 笑笑

とりあえず明日やってみます。

11/22追記、

Cumic 5w−30ベースのオイルを使い始めておおむね2000kmになります。
使用感としてはごくごくゆっくりとしたペースで高温側の粘度は落ち続けているかな、という感じで最初の印象の通りです。
交換時期があまりに早くてもったいないですが、全体的な性格はおそらくこちらも最初に予想したとおりでしょう。おそらくあと2000〜3000km走行まではこんな感じでゆっくりと粘度を落とし続け、落ちきったあたりではっきりとメカノイズが聞こえ始めるはずです。油性としてはもう少し余裕はありますが、音の変化を引き金にして交換を続けていればオイルに起因するトラブルは起こさないという性格でしょう。
5000km走行を超えてからオイルの硬さが軽重どちらに転ぶかはベースオイルの選択と配合によるのでまったく予想はできないのですが、今の勝手ブレンドの状態であれば6000〜8000kmあたりを境に硬くなってくる方向だと思います。

Posted at 2021/11/22 01:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「タイヤ、かなぁ http://cvw.jp/b/3353537/48612269/
何シテル?   08/21 13:42
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