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2009年07月20日 イイね!

デジタルPHOTO講座

Posted at 2009/07/20 10:09:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記
2009年02月14日 イイね!

コンパクトデジタルカメラの威力?!


↑撮影コンデジパワーショットG9


高性能な一眼レフとナイスなレンズあれば、十分デスカ?
いぇ、ノーです。
デジカメって作品撮り写真専用ってワケぢゃないよね。
ちょっとしたメモ代わりにパシもするし。
量販店なんか店内撮影禁止貼り紙出ててもメモがわりにちょっと撮って良いと言えば写させてもらえます。
まっ、商品タグとかそんなのですけどね。

デジタル一眼レフの欠点は、大きさ重さに目つぶっても、ピントにシビアで被写界深度が浅くブレに弱い。
メモ代わりだと強烈な欠点デス。
コンデジならカタログ切れ商品のタグ写しても細かい説明文まで鮮明に読めるしトリミングプリントして購入稟議にかけても問題ない。

パソコンやクルマばらした時のメモもコンデジだよね。
写真撮ってあれば組み直すときに分かりやすいでしょ。
これ一眼レフでやるとちょいメンドー。

コンデジが一眼レフに比べて有利なのは、被写界深度が深い、ブレに比較的つよい。
の他にCCDから得た光情報から写真にする時、かなーり手を加えてくれること。
どー言うことかというと、シャープネスをとっても効かせてくれるんですよ。
後から画像ソフトでシャープをかけるよりイー感じです。
線が太いというか、良く言うと鮮明?
このことは、絵を完成させて出してくるって事でもあります。
なので後からレタッチで思い通りに・・なーんて使い方にはちょっとムリがあったり。
素材性ならやはりデジイチです、それも彩度が低くシャープもかかってない一見するともやっとした画像の方が素材としては向いてます。
ただし、単に甘い写真ぢゃダメですよ。
階調性が高く絵の情報量が豊富でないとダメなんです。


さて、コンデジも昨今は高画素化されましてすでにデジイチを越えたのもいっぱいありますね。
マイデジイチは800万画素、コンデジ(パワーショットG9)は1200万画素。

ぢつはここだけのハナシですが、もう一個デジイチもってます。
このもう一個のデジイチ購入条件は、
 ・縦横比3:2で撮れる。
 ・薄いこと。
 ・レンズバリア付ですぐに撮影できること。
 ・レンズが飛び出さないこと。
で探しました。
常にポケットにいれておけるコンデジが欲しかったんですね。
デジイチと同じ写真の縦横比3:2で撮れれば違和感もないですし。
条件ぴったしの中からコストパフォーマンスもかんがみましてフジフィルムのZ5を買ったのです。

まぁ、画質とかはあんまり期待してなかったとは言え、3:2で撮った時はノーマル画質。
ファイン画質は選べずオマケ的扱いだったんだなー。
ノーマルとファインってけっこう差があるモノでして、メモ用ならいーんだけどね。


で、メモ以上のコンデジも欲しくなったとです。
この時の条件は、
 ・カッコいいこと
 ・いかにもカメラだぜって主張があること
 ・画質はある程度以上ないとなー。
 ・デジイチタイプはダメ
 ・出来ればライカみたいなの。
 ・ビューファインダー付フィルムカメラみたく撮れること
 ・レンズバリアは欲しい

すでにお気づきでしょうか?
そう縦横比3:2が抜けてますね、どのメーカーもこの縦横比ってオマケ的に付けてるような気がしたので・・・まぁ、無くても良いカナーって気になってたんですよね。
結局買ったのはキャノン・パワーショットG9。


ぢつは最後まで縦横比3:2がないので迷った、でもすんごいカメラカメラしてるので決めちゃいました。
ロゴをライカに変えちゃえばそれっぽくなるのもポイント高かったです。

購入後、DCコンバーターで充電しながら試し撮りしつつ帰宅。
 画質は思った以上かなり精細感があり解像度が高い。
 ISOに関係なくあっさりノイズが出る。
条件さえ良ければデジイチ並の画質も夢ぢゃないです。
試し撮りした写真見てると・・・・もしかしたらレースなどの動体撮影にも使えるんぢゃない?
さっそくキッズモトクロス行ってみました。
まー、そんなに撮れることはないだろーと、お遊びモノクロモードしかも縦横比16:9ワイド。
結果、すんげぇ良いぢゃん。
このくらい写ってくれれば十分つかえます。
まるでフィルムカメラで撮ってるような感覚(レスポンス遅いので)。
バッテリも思った以上もちます。
コンデジの性能アップすさまじいんだけど、動体撮影だけはイマイチだよなーの認識改めないとダメですねー。

写真撮影楽しむだけならビューファインダー付機能豊富高画素機あればデジイチなくても良いかも。
これなら万能ですし、どれか一台と言われれば・・・コンデジでしょうか?




リサイズ版PHOTOアルバムです



何枚かオリジナルをアップしてあります。
十二分な画質だとおもいますヨ。

 
 
 
 
 
 
 
 
オマケ
 ・Z5使用レポート
 ・G9使用レポート
Posted at 2009/02/14 11:52:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記
2009年02月13日 イイね!

レタッチ@補正編


「写真は読んで字のごとし*真実を写す*モノである。
  なので撮った写真をいじるなんぞ、もっての他である!」

 ハイ、そんなガンコで時代遅れなアナタがスキです。

********************************************************
【光で描いたもの】
カメラの語源は、ラテン語の「カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)」です。
小さな穴をあけた箱に、ピンホール現象で逆さに映る像を見るためのものでした。
その像をフィルムに記録するようにしたものが「photograph(写真)」。
「photo(光)」で「graph(描く)」なので、光で描いたものという意味です。

日本では、江戸時代に平賀源内が同様の仕組みを考え、写真と呼びました。
「真」を逆さに見ると「首」という字が見えてきます。
「真(眞)」の字は、人が逆さになっている形なのです。
だから、人が逆さに写るので「写真」となったようです。
********************************************************
 ↑
どっかからの引用です、出典元不明なり?




デジタルになり写真をいじるのが簡単になりましたね。
とは言え、合成も含めて今デジタルでやってることはすでにフィルム時代にも出来ていたことらしいですよ。
フィルム時代ではコストもかかりとんでもなく面倒だったことが簡単にできるようになったってだけのようであります。


多少の失敗はレタッチすればヨイ。
  それマチガイ。
レタッチは80パーセント、100パーセントの写真を120パーセント、150パーセントにする為だと思ってください。
決してミスをカバーする為ぢゃないのだっ!・・・と言いながらもけっこう救われてたりもしてますが・・なにか?


画像処理ソフトというと高価な「フォトショップ」ですがわざわざ買う必要ないです。
デジカメオマケ画像処理ソフト(エレメンツかな?)で十分ですよ。

写真の補正@レタッチですが、とりあえず一つのやり方として、
 1.レベル補正(またはトーンカーブ)
 2.彩度(色相はまずいぢりませんね)
 3.明るさ・コントラスト
ってな具合でボクはやってたりしますが、いじりすぎない事がキモ。

シャープネスは一番最後。
カリカリシャープがスキでブログ用の小さい写真ならリサイズ前と後に二回かけるとごっつぅシャープになったりしますし、多少のピンぼけは救われちゃいます。

写真の仕上がりにレタッチはとても重要な役割をもってます。
場合によっては撮影よりレタッチのパーセンテージが大きいケースもあります。
RAWで撮れば現像時にも色々いじれますし、ほとんど画像劣化なしに画像処理ソフトでさらに加工できちゃいます。
レタッチャーと言う、画像処理専門アーティスト?もいます。
当然プロカメラマンがいるようにプロレタッチャーもいます。
レタッチはデジタル特有かも知れませんが、フィルム時代もレタッチじみた?事はやっていたんですよ。
フィルム現像時の細かい指示に対応できる職人さんがいる現像所に出すとかね。
デジタルだとレタッチャーとカメラマンがコラボレートするように、昔は現像所(の職人さん)とコラボしていたと言うことでしょうか?

帝都TOKIO某有名デパートの写真館が大人気だった(過去形で良いのか?)そうです、はるか昔のフィルム時代ですよ。
写真館なのでポートレートメインですねー、家族写真とか。
なんで人気かというと・・・シワを消してくれたり(少なく)、肌をキレイにしてくれたりとか。
今で言うレタッチをほどこしてくれてたんですね。
写真用品カタログに修正用?の筆とか見かけたことあります。


-まず写真のバックアップを取った上で色々とやってみて-
レタッチ・補正する時はレイヤーを作って開いた画像(写真)は直接いじらないように。
デジタルだからいくらでもやり直し出来ると思うでしょうが、再加工できるように画像ソフト形式で保存しても画像を閉じてしまうと戻せなくなりますよ。
画像を閉じると加工の履歴@ヒストリーが消えてしまうからです。
うっかり元データをJPEG形式で上書きしちゃったらそれっきりですしね。
バックアップがあれば心おきなく写真をいじり倒せますし、やり直しも出来ます。





ところでレタッチする上で一番大事なことはなんだと思う?
それは素材です。
レタッチする元データ。
やはりなるべく高画素・画質もスーパーファインの方がいじっても破綻しにくいです。
露出・ホワイトバランス(RAWだと現像時に変更可なので撮影時は極端に言うとどーでも良い)もなるべく追い込んで撮影しましょう。

とはいえ、加工しないと表現できないのもあるので加工前提での撮影もアリ。
完全に素材と割り切っていじりたおすのもアリですタブーはないのだっ!




 

買ったのは9種類それぞれ一個づつ。
すこーし増やしてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 

Posted at 2009/02/13 20:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記
2009年01月31日 イイね!

流し撮り編


おまたせしましたっ!
 えっ待ってない? ・・・ソデスカ。

フツー、カメラは固定して撮ります、ブレますから。
ところがカメラを動かしながら撮る場合もあり、これを流し撮りと言っちゃいます。
つまり写真は二通りの写し方しかない・・・と思ってる。
なので流し撮りも当たり前な撮り方だと・・おもってます。


流し撮りは「カメラを流す」ってのと「背景を流す」、二通りの意味があるんぢゃないかな?

▲プログラムモード(大抵高速シャッター)で動きモノ、例えばクルマのレースを撮るとクルマもホイールも背景もしっかり止まって写る場合があり、どこも流れてないけど撮り方は流し撮りデス。

▲動き、臨場感、迫力を出すには、意図的にシャッター速度をコントロールして背景などが流れた動きのある写真にする必要があります。

 なので「シャッター速度優先(Tv)モード」にしましょ。




●流し撮りは被写体が平行移動していないと出来ません。
まっすぐこちらに向かってくる時や遠ざかっていく被写体に流し撮りは出来ないと言うこと。
真正面(真後ろ)から向かってくる被写体を撮る場合はカメラは動かせませんし、シャッター速度も(動きに負けないくらい)速くしないとたんなる甘いブレ写真になってしまいます。

ストレートを真横から撮る時はシャッター速度をかなり落とせます、背景の流れ具合も自由自在。
コーナーリングだとクルマの向きも変わりますし、左右方向の平行移動が少なくなるのでシャッター速度も気をつけないといけません。
ストレートのままの遅いシャッター速度ではブレブレになる可能性もありますよ。
流れるのは良いけど、ブレブレはいけませんからね。

 まぁ、実際には斜め移動が多いんですけどね。

一カ所で直線とコーナーを撮る時は、直線(シャッター速度遅く)とコーナー(シャッター速度速め)でシャッター速度を変えましょう。
ファインダーのぞいたまま、ちょこまかシャッター速度を変更しますので操作性の悪いカメラだとちょっと不便ですね。




●「被写体or背景を流す」にはどのくらいのシャッター速度?
これは被写体の「見かけの速度」と進行方向、被写体との距離やレンズによって変わってくるし、どのくらい「背景を」流すのかでも変わってくるのでキマリはないです。

ところで被写体の「見かけの速度」ってワカリマスカ?
被写体の実速度でなく見た目の移動速度です。
高速で飛ぶジャンボジェット機も離れていれば「止まっている」ように見えますよね。
チャリンコでも目の前を通過するときは「あっ」という間でしょ。
望遠レンズで「動かないモノ」をカメラ手持ちで撮るのはブレやすく大変です。
でも「動いているモノ」は・・・被写体が遠くなるので「見かけの速度」が遅くなると言うメリットもあるんですよ。

シャッター速度はモニタ見てホイールの流れ具合を確認しながら決めます。
最初はホイールが止まってても良いですから、徐々に落としていきます。
周回数が少ない場合はプラクティス時にテスト撮影して決めましょう。




●流し撮りポジション。
ポジションと言っても撮るときの足の位置。
フツー、カラダは被写体に正対して撮りますよね。
でも流し撮りするときはカラダの位置を意識的に考えながら撮った方が良いです。
例えば被写体が左から出てきて右に動いてくるとします。
カメラも左から右に振っていきますが、最初からカラダを被写体が出てくる左に向けていてはイケナイと言うこと。

まずシャッターを切る位置をあらかじめ決めておき、その方向にカラダを向けます。
その状態からカラダをねじって被写体がでてくる左に向けるんですよ。
こうすればシャッター切る時、被写体にカラダをまっすぐ向けて撮れるのでカラダに余計なストレスはかかりません。
ぢっさいにはシャッター切る位置よりちょい先の方で構えて戻した方が良いと思います。

それとシャッター切ってオワリでなく被写体が見えなくなるまで追いかけるのも大事。

まっ、このへんは実際に試して自分が撮りやすい位置・構え方見つけてくださいね。





●手ぶれ補正は「流し撮りモード」で
キャノンだとモードIIがそうです、カメラ移動方向への補正をキャンセルします。
ボクは常にモードIIにしたまんま。
シグマのレンズは自動切り替えなのでベンリです。

レンズ内手ぶれ補正はファインダー像も補正され対象を捉えやすいと言いますが、手ぶれ補正オフの方がボク的には被写体を追いやすい気がします(たまに手ぶれ補正入れ忘れるんで・・・(^^;ゞ)。




●シャッターブレにも注意。
ふつうは気づきにくいですがスローシャッター流し撮りだと目立ってきたりします。
写真に縦ブレ見えたら注意信号。

キャノン、1D系以外パッチン板バネシャッターなので気をつけて??




●オートフォーカスは「動体予測AIサーボ」
別記事にしよーかと思ったけど書いちゃいます。
「AIサーボ」(被写体にフォーカスを合わせ続ける機能)の反対語は「ワンショットオートフォーカス」フツーはこのモード。
ニコンだとAIサーボにもいくつか種類があるようですが、よく分かりません。

で、キャノンの場合。
「動体予測AIサーボ」、「予測」や「AI(人工知能)」って言葉が入ってるけど考えながら動きを予想してるワケぢゃないです。
一眼レフはシャッター切るとミラーアップして(ファインダーに行っていた)光がCCDに届きファインダーは真っ暗になります。
ぢつは一眼レフってオートフォーカスモジュールにもミラー経由で光が届いているんですね。
と言うことはミラーアップすると必然的にオートフォーカスは停止しちゃいます。

 1.シャッター切る
 2・ミラーアップAF停止
 3・写真が写る

になりますが、2.と3.の間にも被写体は移動してるのでピント合いません。
なので「2.ミラーアップAF停止」と「3.写真が写る」までの「被写体移動量を計算」してレンズのピントをズラせるのが「動体予測AIサーボ」の正体です。
この動体予測AIサーボは連写の一枚目は効かないと言われたりしますが、実際はそれほど大きく外すこともないようです。

流し撮りにはAIサーボ以外「置きピン」と「マニュアル」があります。
一眼レフは被写界深度が浅く高画素高性能なほどピントにシビアになるので、やはりAIサーボでしょうか。
AIサーボの特性から移動速度の変化が大きいとかランダムに速度が変わると外しやすくなります。
移動速度の変化に応じてこれまでの変化量を自動でリセットしたりもするようですが、オートフォーカス自体あやふやな面もあるので直線からコーナーに入る時など速度変化が大きい場合は一度半押しし直すとかの手動リセットも意識的にやった方が良いですよ。
このへんカメラのクセもありますから色々試してみてください。

コンデジの場合はもぉ「置きピン」しかないでしょー。
一眼レフは「位相差検知方式」という高速処理可能タイプですが、コンデジは処理の遅い「コントラスト式オートフォーカス」なので移動量が大きいと(ほとんどのケース)追いつかないかと。
最近のコンデジ使ったことないですがスポーツ系動体撮影は置きピン以外実用性がないと思います。
でもねコンデジって被写界深度が深いですから置きピンでも十分対応可能ですよ。
この場合も問題はオートフォーカス速度、少し早めに置きピンして待ちかまえましょう。
レリーズ速度(タイムラグ)は電子シャッターなので一眼レフより速いくらいですから気にすることはないです。

最後に「マニュアル」フォーカス。
手慣れた方はこちらに向かって飛んでくるツバメの目にピント合わせての撮影も出来ちゃいます。
 ・で・も、ワタシにはお手上げです。




●流し撮り練習方法。
ファインダーで被写体をロックオンしたままシャッターは切らずに追い続けます。
AIサーボAF、手ぶれ補正は入れても良い。
まっ、「素振り」ってヤツですかね。
この時に足の位置を色々変えてみると自分のクセがわかるかも?
バイクだとライダーの顔、クルマだとドライバーの顔あたりをファインダー内にロックオンしたままシツコク追い続けてみましょう。
慣れてくるとキモチいいくらいロックできますよ。
シャッター切らないのはミラーアップ時のブラックアウトに気を取られないためですが連写モードでブラックアウトに慣れるのもいいですね。





やはり、動体撮影は一眼レフだと思いますが、コンデジでも楽しんで撮る分には十分です。
むしろ連写も出来ないレスポンスも悪いの一撃必殺モードになりますから、お気楽一眼レフより面白いかも。




Posted at 2009/01/31 22:57:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記
2009年01月25日 イイね!

絞りとシャッター速度のあま~いカンケー


露出は「絞りとシャッター速度」
 
 1(絞り)+9(シャッター速度)=10(光の量)←適正露出とする。
 2+8=10
 3+7=10
 4+6=10
 5+5=10
 6+4=10
 7+3=10
 8+2=10
 9+1=10
 
 
「絞りとシャッター速度」の関係ってあっちを立てればこっちが立たずっての分かるよね。
絞りとシャッター速度、両方同時に好きなように変更することは出来ません。
片方を変更すれば・・・もう一方は自動的に変更され決まってしまうんだよね。
ちょっと理不尽なんだけど・・これはもぉ、そーんなモンと納得するしかありません。
 
 ・絞りを開けるとシャッター速度は速くなるが被写界深度は浅くなる。
 ・絞るとシャッター速度は遅くならざるを得ません。
 ・シャッター速度を速くすると絞りは開き被写界深度が浅くなる。
 ・シャッター速度を遅くすると絞られてしまいます。
 
 
シャッター速度を「適正露出」のまま、もっと速くしたいときはISO感度を上げれば良いけど、もっと遅くしたいときはどーしましょ?
 
まぁ、ふつうは適正露出の最低シャッター速度より遅くする必要性はあまりないと思いますが。
・ドピーカンのレースで1/10とか超?スローシャッターで流し撮りをしたい
・遅い被写体をいかにも速く走ってるようにスローシャッター流し撮りでごまかしたい
・滝とか水の流れをとろとろふわんふわん?にしてみたい
 
こんな時はNDフィルター(レンズの前にねじ込んで取り付けます)を使いましょう。
NDフィルター(減光フィルター)は色彩に影響を与えず光量のみを落とします。
言ってみればカメラのサングラスですね。
減光量でいくつかの種類がありますし、コンデジにはこの機能をもってるのもあるんですよ。
これに関してはコンデジの勝ちかな?
 
レースとかだとオートフォーカス精度が落ちる場合もあるので注意してくださいネ。
 
 

Posted at 2009/01/25 11:02:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記

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「カフェミーティング行ってきました。 http://cvw.jp/b/335607/42174260/
何シテル?   11/11 22:17
墓場まで持ってくつもりのアイは、自分より先に死亡のザンネンでした。 災害時でもポチと暮らせる軽バンのハイゼットカーゴをバイクのトランポと車中泊用にかわいがって...
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