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すでに、あちこちで話題になってますね。

APS-Cサイズで、１８００万画素。

ファインダーの視野率１００パーセント、これは重要です。
EOS二桁ＤにKissシリーズは視野率９５パーセントくらいかな？
ようするにファインダーで見た以上に回りの余計なのが写ってしまうんです。
しかもですね、・・・大抵ズレがあり、ファインダーの上下左右のど真ん中が見えてるわけぢゃないんだなー。

動体予測AIサーボも進化してるようですし、連写秒８コマ。
まー、とりいそぎ　Kiss Digital Ｘ　レベルなら・・サーボも連写も十分だったりします。
もちろん、高性能に越したことはないですが　Kiss Digital Ｘ　クラスで必要十分だとおもってます。



で、いちばん気になってるのがシャッターなんですよ。
どれもカタログ上は１Ｄシリーズと同じソフトタッチ電磁レリーズってなってるけど、二桁ＤとKissは板バネぱっちん。
ぜーんぜん別物です。
これがパナソニックとかだったら分かるんだけど、シニセのはずのキャノンが一体何を考えてるんだか？　ってシロモノ。
まー、慣れてしまえば板バネでも良いかもしれませんが、シビアなシチュエーションではシャッターブレの原因になりかねません。

すでにキャノンショールームには量産前プロトタイプ？が展示されてるのでチェックしてきました。
シャッターは板バネ廃止の１Ｄタイプ。
しかし半押しからレリーズが重い。
１Ｄ系はストローク調整といって、重さや遊びをメーカーで調整してもらえますが・・・・７Ｄは出来ないみたいです。
まだサービスセンターでもハッキリしてないんですが、構造上からムリぢゃないかとの事でした。

ま〜、それでも板バネよりはマシです。

あと気になるのはＡＦポイント。
ちょい密集しすぎ、菱形配置でなく四角配置にして欲しかった。

その他の性能は・・・悪かろうハズはないでしょう。
背面液晶もよく見てこなかった。(^^;ゞ
基本的に50Dを見やすくしたタイプなので、これも問題ないモノと思われます。

視野率１００パーセントと高画素で４０Ｄからの買い替えアリですよねぇ〜(^^)