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2009年07月23日 イイね!

あなたなぁら、どぉするぅ〜〜?

あなたなぁら、どぉするぅ〜〜?   



















  
自宅から発掘収穫されたブツでつ。

賞味期限・・・・・1999年に見えます。
もしかしたら・・・1899年かも知れません。



正体はコレ。


ダブルではっけんされてます。






カン、オープン!






さすがに、10年もの。

古いワインを召される方のお気持ちが分かりました。
ほのかに香るカンの風味がたまりません。
もっつぁれらちーず 無かったのでゴマ塩、和洋折衷?

あと一缶あります、だれかにこっそりたべさせよう。(^^;






あっ、あしたブログが更新されなかったら死んぢゃったとおもってください。(^^;ゞ
Posted at 2009/07/23 20:19:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | フード | 日記
2009年07月23日 イイね!

記憶色と実際の色。

 



恋人と夕焼けの中での甘いキス、唇をはなして見つめあった相手の顔は夕日を浴びてきれいなオレンジ色に輝いています。

ところが、ふとしたことからケンカになりつかみあってにらみ合った相手の顔は赤鬼のように夕日を浴びて真っ赤でした。

どちらも相手の顔の色は同じですが、記憶の中の顔色は全然別物です。
この時に写真を撮ったらうっとりした顔、怒った顔、違いはありますが、どちらも同じ色あいになってるはずです。

この自分が感じた色の事を「記憶色(キオクイロ)」と言います。





ところでデジタルカメラ、はたしてコイツはちゃんと実物モノホンの色や形を写せるモノでしょうか?

900万画素のデジタルカメラがあります。
ところがホントの事を言っちゃうと300万画素の「画」をテキトーに拡大しちゃってるんです。
おおもとの300万画素の「絵」もアヤシイもんですよ。
ちゃんと写しているのかどうかアテにならないよぉ〜〜〜ん?


900万画素の「絵」は、900万個の点の集まりです。
それぞれの点一個一個に色が付いてます。
この色を決定づけるのはR・G・Bと言う三個の色情報。
 Rはレッドの赤
 Gはグリーンの緑
 Bはブルーの青
べつになんちゃら戦隊ではないよ。
デジタルカメラのCCDもRGBそれぞれのセンサーの集合体。

ビデオカメラに3CCDカメラってのあるよね。
これはR・G・B個別にセンサーを持っているのさ。
300万画素の3CCDビデオカメラにはRだけの300万画素センサー、Gだけの300万画素センサー、Bだけの300万画素センサーがあり一個の点のR・G・B情報が得られる。
センサーの数を合計すると300万画素の画像しか出せないのに900万個、三倍のセンサーをもってるんだね。


デジタルカメラの900万画素ってのはR・G・Bの合計センサー数。

どぉ、頭の良いお方はもうおわかりですよね。
えっ、別にアタマ良くなくてもわかるって、ズビバゼンm(_ _)m。



デジタルカメラは一個の点の色を決めるのに必要なR・G・B情報のどれか一つしか得られないのに、さも全部の色情報を収集しちまいましたとすまし顔で「絵」を出してきてるんですよ。

この足りない情報は「ねつ造」しています。
しかし、あまりにも巧妙に「ねつ造」されるのでだまされちゃうんですね。
いかにも本当のようなウソとはこのことを言います。(^^)

デジタルカメラは、手を加えない限り「絵」「写真」にはなりません。

手を加えるのはおもにコンピューターです。
しかし、そのコンピューター@画像生成プログラムに不満があれば積極的に人間が手を加えなければならないよね。

コンピューター任せにして横着してはイケマセン。(^^;








撮影した画像が意図したものと違ったら、レタッチ(補正)を加えるのは絶対に必要です。

レタッチの目標の一つが「記憶色」。
しかし「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですので控えめに。(^_-)

最初から画像生成プログラム@コンピューターをあてにせず「素材」指向の「絵」を求めてシャープネスを全くかけない、コントラスト彩度も落とした「あまあま」な設定にする方もいらっしゃいます。

カメラ内で画像にせず、RAW撮影する一番の目的は意図した写真を作成するためです。
JPEGの完成?された「絵」をいじるより、その前のデータからいじったほうが有利なのは言うまでもないでしょう。

でも、実際にはキチンと撮影すればほぼ望み通りの「絵」が得られますし、JPEG画像にレタッチ・修正を加えても大きく破綻することはあまりないです。


もちろん、実際に見たのとまったくかけ離れた「絵」を創り出すのも全然オッケですよ。














例外的に、シグマが出してるフェベオンというCCDセンサーは一つの画素に三つのセンサーが組み込まれています。
光は画素のセンサーを透過していきR・G・B情報が得られます。
900万画素フェベオンセンサーがはき出す絵は300万画素となります、900万とはセンサー合計数なのよ。
しかしながら、このセンサーをもってしても手を加えないとちゃんとした「絵」にはなりません。


補足
CCDセンサーは「R・G・G・B」の組み合わせなので900万画素は300万画素というように単純ではないです。
G(グリーン)が多いのは人間の目がグリーンに反応しやすいから。
求めるのはやはり「記憶色」なのです。(^^)

センサーの配置を工夫すると人間の目の錯覚で同じ画素数でもよりステキに見えたりします。
フジフィルムのハニカム構造がそうね。
Posted at 2009/07/23 11:21:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記
2009年07月22日 イイね!

さいかい


再会

最下位

いぇ

 再 開 で つ。(^^)




とりあえず、写真撮るにはバックナンバーみてもらえば十分かな???と(^^;ゞ

あとはコマゴマとした事を書き書きしていきまつ。



予 定

- 最短撮影距離って -
- ストラップの使い方 -
- 焦点距離って -
- クイックシューを使おう。 -
- 両目を使おう。 -
- 三脚・一脚の選び方 -
- ストロボのつかいかた -
- コサイン誤差 -
- AFロックとAEロック -
- レンズのF値 -
- アイピースシャッター -
- 写真は引き算 -
- カスタムホワイトバランス -
- フィルター編 -















Posted at 2009/07/22 22:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記
2009年07月20日 イイね!

きょうもゆうやけ

 

夕方ウチを出たら、夕日が。
東に向かったんですがすぐにUターン。
まだ陽は高そうだけど雲がよどんでいる。
海浜大通りまではムリそ、とりいそぎ千葉港。

到着すると、半分よどんだ雲にかくれてます。
そそくさとクルマを降りてカメラセッティング。
一枚目は構図が・・、撮り直したらゴランのありさま。
画面の右側真ん中?あたりにちっこく夕日が顔をのぞかせてまつが。(^^;ゞ



振り返ってもう一枚。







目的地に着いた頃は、こんな感じになってました。
まだ色は濁っていませんでした。(^^)





EOS40D + TAMRON18-270VC
Posted at 2009/07/20 21:58:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | PHOTO | 日記
2009年07月20日 イイね!

デジタルPHOTO講座

Posted at 2009/07/20 10:09:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジタルPHOTO講座 | 日記

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