
本日、娘のインターハイ準々決勝があり、身長190センチ近くある外国人留学生がいる優勝候補を破った相手と当たり、結構な差で負けました。もちろん超強豪校ではあるのですが、留学生は私の娘が手を伸ばしても頭までしか手が届かないほど大きな選手で、171センチある娘でも相手がシュート打つのを阻止できませんので、秘策として目隠し作戦をを敢行したようです(笑)
でも、娘の通う学校では初のベスト8でした😊
それも金星をを重ねてのベスト8です。
私の娘は
1回戦出場なし。
2回戦3分程度。
3回戦、3/4出場
そして本日の準決勝は2/3程出場させて貰いました。
試合後にインタビューを受けたと喜んでいました。(もちろん私の娘だけではありません)
かなりの大差で負けたとしても、一生懸命頑張ってやれるだけの事をしたと大満足で楽しかったと最高の夏を過ごせた様です😊
これまでの悔しい日々や辛い日々を送り、その結果、実を結んだと思います。
本人の努力もありました。足の皮がズルズル剥けたり。。
女子高生の足ではありません。。😅
これだけ練習を重ねての結果と納得だったと思います。
でも何度かブログやコメントに書いていますが、同じチームであっても、コートの上ではポジション争いのライバル同士です。
娘の影には悔しい思いをしている選手もいます。
娘も同じ思いをこれまでしてきたとも思います。
実力が物を言うのがスポーツであっても学力であっても共通していますね。
非情なことですが、それもひとつの経験ととして各々、今後将来の糧になると確信しています。
でも、チーム全体の仲がとてもいいのがこの金星を重ねたのだと思います。
やはり「チーム」というのはこういう事なんですね。
包み隠さず言うと正直、私はチーム目線より親目線で観ていたのですが、チームの保護者のお父さんお母さんには、ユニフォームを着ているか否かは別にして、率先して献身的にチームのために動いて下さっている方々がたくさんおられます。
また1回戦では元々、中学で同じクラブチームで私と一緒にコーチをしていた方の娘さんがおられました。その方から応援や感想LINEが2回戦以降も届きました。
本当に皆さん人間力が高すぎます。。
穴があったら入りたいくらいです。
やはりチーム目線ではなく親目線で観ていた節があったことを恥ずかしく思います。
でも、それってなかなか修正できない事でして。。
また新たな訓練をしなければいけません。
本当に皆さんに支えられているのだなぁと思います。
もちろんソラ🐶にも支えてもらっています。
そしてみんカラで仲良くして頂いている方々にも支えてもらっています。
私は、こんな環境でのほほんと自分のことばかりにかまけていてはダメだなぁと思います。
話はズレてしまいましたが、まだ最もメインである年末の大会があります。
インターハイは年ごとに各都道府県で行われますが、冬は野球で言う甲子園やラグビーの花園のように東京で行われます。これは私の時代からかわっていません。
今の彼女たちのモチベーションを維持してもらい、有終の美を飾って引退してそれぞれの道に歩んで欲しいと心から思います。
また無駄に拙いブログになりましたが、お読み下さりありがとうございます😊🍀
Posted at 2022/07/31 00:56:59 | |
トラックバック(0)