
のっけから、みんカラ場違いの写真ですが、2023年8月に私の未熟なテクとソロと言う環境でオフロードで2回目の横転をして、ウインチで車体を起こしていつものマスターピースさんで修理してもらいましたが、保険屋さんから「もうオフロードを走っての車両保険が効きません」と言われたので、
それ以降、自分の足でオフロードに行くことにしました⛰️
以前から時々山登りをしていましたが、ジムニーに乗り換えてから一度も登っていませんでした。
今、私も数えで50歳。
ジムニーでオフロードを走ったりカスタムするよりお金はかかりませんが意外と登山も物入りな趣味です。
採血データはオールAになりいい趣味だなぁと思っていますが、以前から雪山に行くにはジムニーは最強だなぁと思っていました。
ですが、今年娘が巣立ち、同時に大病を患っていた父がいよいよ最終ステージになりました。
本当にこれまでたくさん父には世話になり、父の希望通り在宅で看取る道を選びました。
以下
10/16の登山アプリ、ブログからの引用です。
《両親の背中を見て育ち、その大きな存在が灯火となってやっとその大きさに気づくもの。
この3年間、ほぼ毎日、近隣に住む実家に父の容体を観てきた。
ただこの2週間足らずで遠出の山やスマホ圏外の山には登れない。
今は山に入る回数も含め、自宅からの距離的にも電波的にも小野アルプスか須磨アルプスに登ることになりそう。
今は何とか仕事に従事でき、経過を見ながら山に登れているけれど、2026年元旦から介護休業を取ることにした。
今年に入り登山日数は94日。あと6日登れば年間100日という大台。でも家族優先なのは変わらない。
患った大病に対して父が人より倍長く自立した生活を送れていたこと自体が感謝すべきだ家族全員がひしひしと感じている。
引き継がれるべき命のバトンはかけがえの無いもの。
人の数だけ重みのある人生があるし
たくさんの人の最期を看てきたこともあるのだけれど、
「最後は自宅で」いう父の想いはとても大切にしたいと心から思う。
私自身も悔いのないようにたくさん看て、家族優先の下、息抜きとして山に出かけたいと思う。
「山は逃げない」
明日は小野アルプスに行けそう。もちろん帰りに実家に寄るけど、愉しもうと思う🍀》
以上となります。
私は看護師。父のかかりつけ医から「必要と思うなら僕の指示と言うことで(医療行為を)していいよ」と。本当に親身になってくれるDr.です。看護師は医師の指示がなければ医療行為をすることは出来ません。
何でもそうですが結局は「人」ですね。
信頼できる人がいることは本当にありがたいなぁと思います。
仕事帰りはもちろん、休日、夜勤明けも山に登って帰りに両親の住む実家に寄るのが日課でした。
今年の冬が正念場だと思っています。
「みんカラ」でこのようなブログを書くのは少し違うなぁと思いましたが、先日、何気に思い立ち私が投稿した整備手帳に返信してくれた方がおられ嬉しかったです😊
1年以上振りのみんカラ投稿。
長く放置していたのに私のことを憶えてくださった方がおられて嬉しくて、このブログを未来の自分へしたためます。
Posted at 2025/11/16 13:58:17 | |
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