例えが間違っているかも知れませんが^^風邪をひいた時に、鼻声になりますよね^^これって、健康な時には声帯の振動が口と鼻から音信号として合成されて出てくるから普通の声として聴こえる^^しかも鼻からの発音は鼻腔で音響処理してから出てくるので絶妙のバランスなわけですね^^♪ところが、風邪をひいて鼻が詰まるとご存じの鼻声になってしまう^^ある意味口からの正相の音と鼻からの正相の音の合成音が口からの正相の音だけになってしまうだけで鼻声になってしまうという事ですよね^^?これって、位相歪のメカニズムに似ていると思いませんか^^?そうして考えると、自然界にはなんて歪んだ音が多いんだろう^^変ですよね、だから、音色って表現がありなんだと思う訳です^^♪