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2022年07月24日 イイね!

ETCの2022年問題

ETCの2022年問題ETCの2022年問題がいよいよ目の前に近づいている。
電波法関連法令の改正により2022年12月1日以降に使えなくなるETC車載器があるという。2007年以前に製造された一部の機種(旧スプリアス規格に基づいて製造されたETC車載器)がこれに該当するらしい。

愛車に付いているETC車載器は、私の転勤中にクルマを使っていた姉が付けておいてくれたものだが、説明書を紛失しており、機種名も分からない状態。取り付けて15年以上経つので古い機種であることは間違いなく、12月1日に突然使えなくなるのではないかと前々から気になっていたが、期限が迫ってきてようやく重い腰を上げて調べてみることにした。

車載器は狭いスペースに取り付けられていて、目視では機種が確認出来ない。ワイヤーカメラを差し込んで調べたらどうやら三菱製(三菱電機ではなく、なんと三菱重工製)であることが分かった。
そこで今度はネット上で三菱製ETC車載器の取扱説明書を片っ端から調べたら、製造元の古野電機が公開している取扱説明書のイラストからMOBE-500かMOBE-550であることが分かった。デザインとして開けられたスピーカー用の4つの穴が特徴で、このデザインはこの2機種のいずれかしかない。



機種が分かったので2022年問題に関わる公開情報からこの機種は2022年問題には該当しない機種であることが分かった。
よしよし、これで安心、余計な出費をせずに済んでやれやれと思ったが、これだけでは終わらない。なんと他にも2030年問題というものもあるらしい。

2030年問題は国交省が情報漏洩などの問題を防止するためにセキュリティ規格を変更すると2017年10月に発表したもので、セキュリティ機能の拡充のために2030年頃に変更が生じる可能性が高いとのこと。さすがにこれには「対応していない」と記されている。

しかし2030年までには時間がある。その頃にはETC2.0対応車載器も価格がこなれて安く買えるに違いない。
とにかく目の前のモヤモヤが無くなって安心。

※新型コロナウイルスなどの影響による設備整備の遅れにより、新スプリアス規格への猶予期間が「当分の間」に変更され、2022年12月1日以降も当分の間?は使えるようです。
Posted at 2022/07/25 01:30:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年05月30日 イイね!

雨ときどき事故現場

雨ときどき事故現場仕事の出先からの帰り道、いつもはスイスイ走れる道で思わぬ大渋滞。対向車線はクルマが走ってくるので、「工事か?」と思ったら、警察官が立っているのが見えました。



対向車線にダンプカーが1台ハザードランプを点けて止まっています。事故車と思ったらダンプカーは特に壊れたところも見当たらずただ止まっているだけ。「故障車?」と思ってしばらく進むと今度は軽自動車が道路の真ん中に止まっているのが見えました。フロントに白い鉄板のようなものが付いているので、どうやらこれが事故車。白い鉄板のようなものはぶつかった相手の車のボディーのようです。



また少し進むと、相手の車が止まっていました。運転席のドアの鉄板が無くなっていました。( ゚Д゚)
現場の様子から見ると、事故が起こってまだ警察が来たばかりという感じです。



最初のハザードランプを点けたダンプカー、次の道路の真ん中に止まった軽自動車、最後のドアをもがれた白い車。この3台の状況から推測すると、ダンプカーが何らかの理由で上り坂の途中で止まっていたか、ゆっくり上っていたところ、後から上ってきた軽自動車がそれを追い越そうと対向車線に出たところに、対向車が下りてきて事故になったと思われます。(あくまでも推測ですが。。。)

今日は午後から雨が降り出し、この時間は結構強く降っていました。こういう時は急ぎたい気持ちと、雨による見通しの悪さやスリップなどで事故が起きやすいです。事故を見てあらためて気を引き締めて帰途につきました。
Posted at 2022/05/30 22:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年05月10日 イイね!

キ、キズがぁ―!!

キ、キズがぁ―!!洗車後、ボンネットを開けた瞬間、ボンネットの向こう側でバタっという音がしました。
「あーっ」思わず声が出ました。ワイパーを立てたままボンネットを開けてしまいました。慌ててボンネットを見ると塗装が削れて傷になっていました。(1枚目写真)

ワイパーアームにもしっかりボンネットの塗装がこびりついてました。



ワイパーアームはともかくボンネットは放っておくと錆に繋がりますので、修理が必要です。といっても板金屋で頼むレベルではないのでDIYで直します。
とりあえずYouTubeを見て塗装修理の方法を調べてタッチアップペンを注文しました。しばらく天気が悪そうなので良くなったら修理に掛かります。

Posted at 2022/05/13 21:11:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年04月02日 イイね!

ローバーミニと並んでみた

ローバーミニと並んでみた駐車場でローバーミニに遭遇。周りに停まっているクルマも無く、人も居なかったので、愛車を隣に並べて大きさを比べてみた。

ミニは若い頃憧れたクルマ。現在のミニはBMWが作っているが、当時はイギリスのローバー社が作っていた。ローバー社が作っていたミニはクラシックミニと呼ばれて今は中古車しか手に入らないが、私の若い頃はまだ新車が買えたものだ。
最近の軽自動車は大きくなっているので愛車は今では小さい方のクラスに入ると思うが、クラシックミニははるかに小さい。横から見るとミニの天井の高さはワゴンRの窓枠の下側ぐらいしかない。



後方から見るとこんな感じ。うーん小さい、エンジンを積んだ同じクルマとは思えない。これに大人4人が乗って走れるというのだから凄い。



最後にワゴンR側から見ると、やはりというかミニが見えない。(笑)
窓から天井が見える以外はすっぽり隠れます。



ミニって本当にミニだった。(当たり前?)
Posted at 2022/04/03 19:17:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年01月30日 イイね!

またしても初心者DIYあるあるやってしまいました

またしても初心者DIYあるあるやってしまいましたいやー、またまたやってしまいました。

今週届いたアーシングキットを取り付けようと思っていたのですが、仕事や家の用事でなかなか時間が取れず、夕方になってようやく着手しました。
時間が時間だけに全部は無理としても「1本ぐらいアースケーブルを取り付けられたらいいや」と作業を始めました。

ところがアーシングケーブルを集めるステーを取り付け、バッテリーのマイナス端子にアースケーブルを取り付けるところで、端子についているボルトからナットを取るのに手間取り、かなり薄暗くなって焦っていたところに、ボルトを持っている手が緩んだ瞬間「カシャーン」と乾いた音。
サーっと血の気が引くのを感じました。「エンジンルーム内に物を落とす」初心者DIYあるあるでした。

慌てて車体の下を覗きましたが、ボルトらしきものは見当たらない。
「あーっ、やってしまった。」
もう薄暗いどころではなく、明かりなしではボルト探しは無理。LEDライトをもってきて、覗き込んで探すも見つからず、仕方なくバッテリーを取り外すことに。(タイトル写真)

しばらく探していると、エンジンマウントの隙間に黒いものが…。
ありました、ありましたよ、見つかりました(涙)。



ただ、取り出しに失敗するとさらに奥に入ってしまうような状況なので、ラジオペンチを使って慎重に取り出しました。



結局、そのままではマイナス端子にアースケーブルが取り付けられないことが分かり、本日はアースケーブルを取り付けるのは諦め、ステーのみ取り付けて終了。疲れがどっと出ました。



教訓:夕方、薄暗くなってから作業をするのはやめよう
Posted at 2022/01/30 23:24:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「この古い外車はいったい何?ルノー4 http://cvw.jp/b/3358419/48626013/
何シテル?   08/29 22:26
ponto64です。ワゴンR(MC21S 前期型)に22年乗っています。 古い軽自動車に乗っているせいか、同じ軽自動車や何年も乗り続けられているクルマが好きで...
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