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我が家の課題になっていたのですが、愛車のカーポートの波板が劣化してボロボロになっていました。
波板はガラス繊維入りの塩ビですが、所々割れていて汚れた雨水が愛車に垂れてくるので、波板を張り替えることにしました。



業者に頼むことも考えたのですが、自宅の修理にお金が掛かる予定があったのと、張り替え方法もネットに情報があるのでDIYで張り替えることにしました。
まずは古い波板を剥がします。



ホームセンターでカーポートに合う波板を探しました。今回は耐久性のあるポリカーボネート製の波板にしました。ポリカーボネートはガラス繊維入りより丈夫である上、紫外線をカットしてくれるので愛車の塗装にも優しそうです。色は今人気のブロンズは自宅の雰囲気に合わないので白のエンボスにしました。



波板張りはそれほど難しい作業ではないのですが、少しでもずれが生じると枚数がそれなりにあるので、波板の上下両端の位置がだんだん合わなくなります。
今回の作業では最後に15mm程のズレが生じてしまい、仕方なく一度剥がして再度張り直しをしました。このあたりは素人ゆえのアルアルです。



張り替えが完了しました。仕事の合間に作業をしたのと、カーポートに隣接する物置用の波板も張り替えたので、２ヵ月近く掛かりました。



波板交換後はカーポートも明るくなり、愛車もこれまで以上に映（ば）えてます。(笑)

愛車を走らせていると、長い直線の向こうから懐かしいクルマの姿が...。



初代ワゴンRでした。
愛車の２代目ワゴンR（MC21S）もたまにしか見られなくなりましたが、初代ワゴンRなんてここ何年も見ることの無かったクルマ。完全に旧車の域に入りましたね。



今度はいつ見られるんでしょうかね。

ゴールデンウィークに入って、さすがにクルマが多いなあと思いながら走っていると、対向車線にAE86の姿が。しかもドアには「藤原とうふ店」のロゴ。
漫画「頭文字D」に登場するAE86を再現したクルマ！？いやー、本当にいるんだなあ。

サーキットの狼のロータスを再現したクルマを見た時もそうだったけど、実物は漫画を超えられないなと思う。ノーマルのハチロクで良いんじゃないの、と。まあ乗っている本人が満足であればそれはそれで良いのだけれど。。。

このクルマはスプリンターとしては４代目。リアに付いているTRENOのロゴは間違いなくカッコいいと思う。スプリンターは６代目あたりからスポーティーというより高級セダンぽくなってしまった。自分が乗るならこの４代目かもうちょっと古い2代目だね。

12万キロのキリ番ゲット。
メーターも光り輝いています。（笑）

さすがに20年を超えると故障がちょこちょこ発生していますが、次は13万キロ目指して頑張ります。

毎年、大掃除の最中に夏用タイヤのクリーニングを行います。
というのも冬タイヤに交換するのが12月初旬なので、クリーニングするには大掃除がちょうど良いタイミングなのです。

タイヤをよく見ると小石が多数溝に挟まった状態になっています。洗浄する前にまずは溝に挟まった石を取り除いていきます。マイナスドライバーでは太すぎるので、錐をつかって取り除きます。タイヤ４本で30分以上掛かりました。



次にホイールを洗剤で洗浄します。ホイールの表側だけでなく、ブレーキシューの削れた粉がこびり付いている裏側もきれいにします。



最後に全体を高圧洗浄機で水洗いし、乾燥させてからタイヤスタンドに戻して完了です。