
仕事の出先からの帰り道、いつもはスイスイ走れる道で思わぬ大渋滞。対向車線はクルマが走ってくるので、「工事か?」と思ったら、警察官が立っているのが見えました。
対向車線にダンプカーが1台ハザードランプを点けて止まっています。事故車と思ったらダンプカーは特に壊れたところも見当たらずただ止まっているだけ。「故障車?」と思ってしばらく進むと今度は軽自動車が道路の真ん中に止まっているのが見えました。フロントに白い鉄板のようなものが付いているので、どうやらこれが事故車。白い鉄板のようなものはぶつかった相手の車のボディーのようです。
また少し進むと、相手の車が止まっていました。運転席のドアの鉄板が無くなっていました。( ゚Д゚)
現場の様子から見ると、事故が起こってまだ警察が来たばかりという感じです。
最初のハザードランプを点けたダンプカー、次の道路の真ん中に止まった軽自動車、最後のドアをもがれた白い車。この3台の状況から推測すると、ダンプカーが何らかの理由で上り坂の途中で止まっていたか、ゆっくり上っていたところ、後から上ってきた軽自動車がそれを追い越そうと対向車線に出たところに、対向車が下りてきて事故になったと思われます。(あくまでも推測ですが。。。)
今日は午後から雨が降り出し、この時間は結構強く降っていました。こういう時は急ぎたい気持ちと、雨による見通しの悪さやスリップなどで事故が起きやすいです。事故を見てあらためて気を引き締めて帰途につきました。
Posted at 2022/05/30 22:44:22 | |
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