走行充電器の『超？』効率化

GWに取り付けて、お盆休みにようやくソーラーパネルも取り付けたRenogy DCC 走行充電器12V 50Aですが。重大な？問題発生です。50Aをサブバッテリーに充電するのが魅力だったのに、ソーラーパネルを繋ぐと勝手に25A止まりになるのです。。。ちなみにソーラーで25Aの割り当てだそうですが、そこまでの出力はないし、いつも炎天下でもありませんから。。。

そこで、エーモン(amon) リレー 5線(5極) DC12V車専用 A・B2接点切替タイプ 3237を購入しました。

この回路を使い、エンジン始動時にはソーラーパネルを切り離す仕掛けを作ります。

リレーの信号線は、走行充電器に取ってあるACCとアース線を分岐させました。
こちらはACC側。

リレーの信号線は、走行充電器に取ってあるACCとアース線を分岐させました。
こちらはアース側。

リレーはソーラーシステムの配線を『白』と『赤』につなぐだけ。

エンジンを入れるとソーラーパネルの回線は遮断されて、エンジンからの発電オンリーになります。

ちゃんと、ソーラーパネルは『0A』エンジンからは『約50A』発電されています。
これで停車中はソーラーから、運転中は走行充電器からMAXで発電されます。