ルーフサイドピラーの凹みをデントリペア

１年くらい前、いつものように洗車後に拭き取りをしていた際、ルーフサイドピラーにいつどうやって付いたのか全く覚えがないエクボ状の凹みがあることに気付きました😰

デントリペアするにも内側から道具が入らない箇所のため、諦めて放置していました。

小さな凹みなのですが、車に乗り込む際や洗車の際など、気になりだすと常に凹み部分に目が向いてしまうため、ネットで修理可能なショップを片っ端から調べました。

普段の行動エリアにデントリペア、ウィンドウリペアの専門ショップを見つけ、メールで問合せした後、先日、実車を確認していただくために訪問しました。

落ち着いた佇まいの素敵なショップです。

デントリペアDecc ホームページ
https://www.dr-decc.jp/

ルーフサイドピラーは裏から押し出すことができない部位なのですが、表面から引き出す「プーリング」という方法でリペアを行える事を丁寧に説明いただきました。

照明を当てて詳細に確認いただくと、凹みだけでなく少し線キズも入っているようで、注意して作業してもプーリングの際に塗装が剥がれるリスクがある事も説明いただきました。
ホンダ車の塗装、特にパール塗装は世間一般の認知通り、非常に弱いとの事でした😓

すぐに作業可能とのことでしたので、塗装剥がれの状況に注意しながらリペアをお願いすることにしました。

完全予約制なので、ゆったりと時間が過ぎていきます。家にこんなガレージがあればいいなーと思いながら作業を見学していました。

30分ほど作業を進めていただいたところで心配していた通りクリア層の塗装が少し剥がれ始めたため、これ以上無理に作業を続けるとクリア層の下の塗装まで傷める恐れがあるということで泣く泣く作業をストップすることに､､､😥

ただ、修復箇所を見せていただいたところ、ここに凹みがあったと言われなければ分からない程度までリペアいただいていました。
費用についても、完全に修復出来なかったということで通常料金の半額で対応いただきました🙇‍♂️

個人的には十分満足出来る仕上がりです。喉の奥にずっと小骨が引っ掛かっているような状況からようやく解放されました！👍