• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

リックちんのブログ一覧

2025年10月08日 イイね!

ロードサービス業者との料金トラブルにご注意😅

ロードサービス業者との料金トラブルにご注意😅最近、ネットで格安のロードサービスを強調しているにも関わらず、現場で広告とは異なる高額な費用を請求されたり、広告には掲載がない出張費、緊急対応費、祝日対応費等を請求されるというトラブルが多発しているようです。



また、保険会社と提携しているので全額保険会社から支払いを受けられるとの説明をされたのに、それが虚偽だったために自己負担が発生したり、料金が高過ぎることからキャンセルを申し出たところ、高額なキャンセル料を請求されたという事例もあるようです。

ワタクシもミニで過去4回、自走不能となり、保険会社を通じてレッカー車を呼んでショップさんまで搬送したことがありますので、とても他人事とは思えません😅



ワタクシの場合、もう1台の車もビートであり、2台とも車齢30年を越えている車ですので、いつ路上で立ち往生するか分からないというリスクが常に存在しております。

ロードサービスとのトラブルを避けるためにも、路上で車が動かなくなったときには、まず日頃からお世話になっているショップさん、保険会社に連絡を取り、ネット広告を鵜呑みにして知らない業者に安いことを理由に飛び付かないようにした方がよいと思います😅



特にイベント等に参加するため、遠出したときは注意⚠️が必要ですね😅
Posted at 2025/10/08 21:37:55 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年10月01日 イイね!

教習生からの『よくある質問』②😅

教習生からの『よくある質問』②😅『MT免許はいつまで取れるのですか?』


今回の質問は、教習生からよりも、教習生の親御さんからのお問い合わせが多いです。

先日も高校3年生の息子さんを持つ親父さんから
『先生、ワシのところは土建屋での。トラックは全部マニュアルなんぢゃ。免許はMT、取ったらすぐトラック運転させたいんだが、聞いたところによると、MT免許が取れなくなるらしいじゃないか💢 どうしてくれるんかい❗️』
というお問い合わせ(怒り💢のクレーム⁈)がありました。




ワタクシ、本年1月末の拙文『MT免許はどうなるのか?』でも書かせて頂きましたが、MT免許自体はなくなりません。
そして今はまだ、従前から行って来たMT車によるMT教習を行うことが可能です。
とは言え、新しく警察庁から示されたMT教習の方法は、現在のAT教習+AT限定解除という形でMT免許を取得する方法であり、教習の殆どをAT車で行い、最後の3〜4時間だけコース内でMT車に乗り、卒業検定はAT車による路上検定+MT車による場内検定(審査)となるもので、これから先はこの新しいAT車主体のMT教習がメインになっていくのでしょう😅

そしてこのAT車主体の新課程でMT免許を取得した場合、たしかにMT免許であることには間違いないのですが、MT車を運転したのは僅かに3〜4時間しかなく、しかもMT車で一度も路上を走ったことがないというのが実情なのであります。



ちなみに、先ほどの土建屋を営む親父さんは、説明の半ばまでは
『そんなMT免許ぢゃ、しばらく現場ではまったく使いものにならんぢゃないか〜〜😡』
と怒り心頭でしたが、ワタクシが当校では当面の間、従来どおりのMT車主体のMT教習を続けており、今年もそうした形での入校がOKである旨を告げると、大変安堵しておられました。

そして、息子さんは高校3年生の長男の下に、まだ2人の男の子がおられるため
『先生、全員あんたのところに入校させるから、MT車主体のMT教習(すごく変な言い方ではありますが😅)、ずっと続けてくれ❗️』
と懇願されました。



今現在、警察庁は、MT車主体のMT教習をいつまで続けることが可能かは言及しておりませんが、いつかはAT車主体の新課程だけしかやってはいけない、古いやり方は認めないと言ってくる可能性は否定出来ません。

これを防ぐためには、少しでもMT車によるMT教習を希望する人が全国にはたくさんいるということを政府にアピールする必要があります。



MT車にお乗りのMT車を愛する皆様、MT車、MT免許の火を消さないためにも、ぜひ声を上げ続けていきましょう😆

Posted at 2025/10/01 21:15:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年09月24日 イイね!

教習生からの『よくある質問』①😅

教習生からの『よくある質問』①😅ワタクシ、自動車学校に勤務し、修了検定時の学科試験、修了検定合格者への説明、模擬試験、卒業式等を担当しております関係上、教習生から色々な質問を受けることが多々あります。

そんか中、最近よく聞かれるのが
『先生〜、今年から普通免許や原付免許で125ccまでのバイクが乗れるようになったんでしょ? 俺、クルマはお金ないんで買えないから、125ccのバイクにしようかな?』
という内容の質問であります。

賢明なみんカラの諸先輩方でこうした勘違いをしておられる方は皆無と思われますが、まだ免許取得前の若者たちの中には、こうした『大きな勘違い』をしている者が少なからず存在します。

たしかに本年4月1日、第一種原動機付自転車に『新基準原付』と呼ばれる125ccの二輪車が含まれることになりました。

この排気量だけをみると125ccなのですが、最高出力が従前の50ccバイクとほぼ同等の
 4.0kW(約5.4ps)
に制限されたものに限定されます。従って、普通免許や原付免許ですべての125ccバイクを運転できる訳ではなく、あくまでも新基準原付に相当する
 最高出力4.0kW以下に制御した125cc以下のバイク
だけなのです。



参考ですが、これまで販売されている50cc超125cc以下の、いわゆる『原付二種』で出力4.0kW以下のものは見当たりません。ですから、きちんと小型限定普通二輪免許以上の運転免許を取得していなければ『無免許運転』となってしまうのであります。

なお、この新基準原付は、車体こそ125ccクラスで原付一種よりも大柄ですが、あくまでも原付一種と全く同じ交通ルールが適用されます。
内容としては
⚫︎法定最高速度30km/h以下
⚫︎3車線以上の通行帯がある道路の交差点を右折する場合は『二段階右折』が必要
⚫︎二人乗り禁止
⚫︎最大積載重量30kg以下
⚫︎高速道路、自動車専用道路の通行不可
ということです。
ナンバープレートや税金も、従来の原付一種と同じ(白色ナンバー、税金2000円)だそうです。



ちなみに、本年10月31日で総排気量50cc以下の原付一種は生産終了となりますが、一切乗れなくなる訳ではなく、中古車売買も可能です。

ワタクシ、教習生から質問された場合には
 普通免許や原付免許で乗れるのは、最高出力を4.0kWに制限された『新基準原付』と呼ばれる総排気量125cc以下の車両だけ。今のところ『新基準原付』は発売されておらず、現在の125ccを運転すると無免許運転で捕まるから絶対に乗らないように‼️
と指導しております😆



Posted at 2025/09/24 21:48:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月19日 イイね!

成長してます😆

成長してます😆毎年、敬老の日に、孫のRくんからハガキが届きます。幼稚園の行事で、じいちゃん、ばあちゃん宛てのハガキを送ってくれるのです。



この3年間の成長ぶりを確認してみました。



一番左側が2023年、真ん中が2024年、一番右が今年です。今年はカラーで、しかも文字が入っています。

いやあ、毎年成長してるよね〜と、カミさんとRくんの成長ぶりを喜びました。

少し前まで三輪車にもなかなか乗れなかったRくんですが、パパと特訓したので、補助車輪なしの自転車にも乗れるようになりました😆



頑張ったね、Rくん。
また年末には遊びに来て下さい😆
Posted at 2025/09/19 21:26:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月10日 イイね!

自動車メーカーの取組みに期待😆

自動車メーカーの取組みに期待😆最近ネットで読んだニュースの話題で恐縮ですが、トヨタ、日産、ホンダ、マツダの各社が旧車のレストア等に取り組んでいるという記事を読みました。

各社ごとの取組状況をまとめますと

【トヨタ】
初代クラウン(ドアが観音開き)を約70人の技術者により出荷当時の状態まで復刻。シート等の設計図がないものはバラバラにして手書きの設計図を作成、その上でミシンで縫製するなどして当時の技術を学習




【日産】
『NISMO restored car』の名称で、NISMO大森ファクトリー(直営店)であるスカイラインGT-R(R32)のフルレストアを実施




【マツダ】
初代NAロードスターを対象とするフルレストアをマツダ広島本社内に位置するマツダE&T(エンジニアリング&テクノロジー)において実施




【ホンダ】
今夏でNSXリフレッシュプランは終了したものの、2026年春からは生産終了車向けの純正互換部品を世界に供給。同時に同部品を活用したレストアサービスを開始
(レストアサービスの第一弾は初代NSX←S2000やビートへのサービス拡大も期待されます😆)




といった具合です。

日本は世界でも数少ない、旧車に重税を課して締め付けを図り、クルマ文化を台無しにしようとする稀有な国ですが、少なくとも上記4メーカーはクルマ文化の重要性を理解し、旧車を大切にして長く乗りたいというオーナーの想いに応えようとしている方々がおられることが窺われます。

ただ問題は、価格が非常に高いこと。レストアにコストがかかるということはある程度理解できますが、供給して頂ける部品の価格については、出来る限り安く抑えて頂きたいものであります。

ひいては、それが現存率を少しでも下げないようにすることに繋がるのではないかと考えます。




メーカーの皆様、古い車の開発に従事された技術者の方々のスピリットの継承、よろしくお願い致します😆
Posted at 2025/09/10 21:38:30 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「高市早苗サマ、旧車に対する重課税の撤廃実現、期待しています😆」
何シテル?   10/05 11:51
 リックちんです。平成4年の秋からミニ1.3iに乗り始め、平成8年の夏に今のミニ1000に乗り換えました。  ミニ1000に乗り始めた頃は、西風先生の漫画GT ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

    1234
567 891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

hatigomaruさんのローバー ミニ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/08 08:50:21
たかゆーさんのポルシェ 993 カレラ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 21:42:40
オーディオチェック&スピーカー外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/04 13:33:30

愛車一覧

ホンダ ビート ホンダ ビート
このたび、旧ミニとツガイで飼うことにしましたホンダビートであります。契約から3か月弱かか ...
ローバー ミニ John cooper 1000 (ローバー ミニ)
令和4年2月以降、関西のショップにてエンジン、ミッションのフルオーバーホールを行なってい ...
スズキ GSX250R スズキ GSX250R
ウン10年ぶりにライダーに復帰しました。久しぶりに乗ってみて、自らの運転技術の下手さに愕 ...
ローバー ミニ ローバー ミニ
新車で購入した初代ミニです。購入した翌日から始まった謎のエンジンストップ、エンジンが吹け ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation