リックちんのブログ一覧

リックは、平成10年から平成27年までの17年間、私たち家族に癒しを与え続けてくれた、我が家の大切なワンコでした。（リックちんは私が親しみを込めて、そう呼んでいました）

リックは、市主催の譲渡会で、かみさんが「一番元気が良さそう」ということで貰って来たのですが、本当に健康な犬で、予防接種と去勢手術のとき以外、病院とは全く無縁の健康優良児でした。

柴犬とコーギーのミックス犬でしたので、1枚目の写真のとおり短足でした。

そのくせ、散歩に行くと、かなり歳をとってからもダッシュするのが好きでした。
朝、夕の散歩は毎日4〜5kmずつ、そのおかげで、リックは死ぬまで一度も爪切りをしたことがありませんでした。（毎日の散歩で爪が擦り減り、切る必要がなかったのです）


とても食いしん坊で、毎日、ご飯とオヤツの時間をすごく楽しみにしていました。


喉のところを撫でて貰うのが大好きでした。


歯がすごく丈夫で、何回も係留ワイヤーを噛み切っては脱走するので、犬小屋の周囲を鉄のゲージで囲んで脱走を防いでいました。



いつまでも、いつまでも我が家にいて欲しかったのですが、平成27年8月27日、17歳2か月で老衰で虹の橋を渡って行きました。

私は広島県に単身赴任中で不在、かみさんは26日夜勤でしたが、27日の午前中、かみさんが夜勤明けで帰宅すると、かみさんの顔を見て安心したのか、眠るように息を引き取ったそうです。

リックのお骨は、しばらく家においていたのですが


成仏してもらうため、ペット専用の共同墓地に入れさせて頂きました。

今日は命日、七回忌でしたので、休暇を貰ってお墓参りに行って来ました。
こちらは葬儀でお世話になったペットエンゼルさん。



この奥に、共同墓地があります。
リックの好きだったミルク蒸しパンと牛乳（生前はお腹を壊さないよう殆ど飲ませませんでしたが）をお供えして来ました。



社宅にも遺影を飾り、毎朝新しい水をお供えして拝んでいます。（鉛筆画は、リックが若くて元気な頃に描いたものです）



リック、ジイがそっちへ行ったときには、歴代ワンコたちと一緒に、皆でお散歩するから、それまで待っててな☺️

合掌