
これまで私が所有している様々なメーカーの「ミニのプラモデル」をご紹介してきましたが、今回で第6回目を迎えました😆
今回は、田宮模型と並ぶプラモデル界の大御所「フジミ模型」編です。種類が多いため、2回に分けてご紹介致します🤗
まず1つ目は、ブリティッシュグリーンのローバーミニCooper1.3i、私が初めて買ったミニと同じモデルであります。
2つ目は、ローバーミニMayfair1.3i😆インジェクションの標準モデルです。
そして3つ目は、Mini25😊1984年発売の25周年記念モデルです。この年からミニのタイヤが10インチから12インチへ拡大されました。
4つ目、ローバーミニClucman😆、1000cc時代の人気グレードです。
5つ目は、ローバーミニ1.3i Racing😊、実際にはこういうグレードのモデル、あったのかどうかは分かりません😅
6つ目、5つ目と箱絵の背景色が違うだけじゃないの?と買った後で気が付いたもの。ただし名称はオールドミニクーパーレーシングとなっており、5つ目とは微妙に変えてあります😅
そして7つ目、1994年にモンテカルロラリーへ再挑戦したネコパブリッシングモデル、雑誌Tipoで誌上購入したものです。
その後、フジミから一般市販モデルとして再販されたのが、この8つ目です。結局、Tipo誌上で購入したのと同じものをもう一つ買ったようなものですね😅
ここまでご紹介して、お気付きになった方もおられると思いますが、フジミ製品の特徴は、「普通のローバーミニ」が多いということ。田宮模型はオースチンやモーリスのMk.Ⅰ、今井科学はイノチェンティオンリーでしたが、フジミはミニ1000や1.3iなど、多くのミニオーナーが実際に乗っているモデルが多数ラインアップされているため、自分が乗っているミニをプラモデルで再現したいなという人にはピッタリだと思います😊
ただし、田宮模型のようにボンネットは開きませんし、エンジンは再現されていません。その分、製作は田宮よりお手軽です。
ちなみにフジミ製のミニのプラモデル、あと9種あります。後日、パート2としてご紹介させて頂きますね🤗
次回はミニ35周年モデルとかケンジントンなど、乗っておられる方が多い人気モデルが登場しますので、ぜひご覧になって下さい。
Posted at 2021/09/28 20:50:39 | |
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