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ワタクシ、11月下旬に受けた職場の定期健康診断で、「視力に異常あり、要精密検査」との結果を受け取りました。年末、少し忙しかったので、年が明けたら病院に検査しに行こうと思っていましたら、約一週間前から、右目に薄い墨汁を流したような影が見え、目が霞むようになりました。



目を動かすと影も上下左右に動き、影が端っこにあるときは普通に見えるのですが、真ん中に来たときは、殆ど見えない状態になります😅

さすがにこれは良くない状況だと思い、近所にある評判の良いK眼科に行ってきました。
この病院は患者さんが非常に多く、診察開始時刻の1時間前に病院に着いたのですが、既に順番は5番目😳　診察開始の9時には、30人近い高齢者が順番を待つ状態でした。

そうした中で、1時間以上にわたる様々な検査を受け、視力については低下していないとのこと。しかしながら、先生からワタクシに下された診断は・・・
　「網膜剥離により出血しており、放置すると目が見えなくなる可能性あり😱」
というものでした。

どうやら、傷口から出た血が影になって視界を遮っているようです。





幸い、この病院でレーザー光線照射による「網膜光凝固術」という方法で止血出来るとのこと。その場で同意書に署名し、すぐに施術して頂きました。

一応、破れていた部分はレーザーでくっ付いているみたいですが、糊で貼っているようなものなので、完全に付くまで約2週間が必要であり、それまでは運動は禁止（特に筋トレはダメ）とのことでした。

ちなみに、レーザー光線による施術、痛くはないのですが、緑色の光がチカチカして、少しドキドキしました。




でも、今回の異常を放置して、先々視力を失っていたら、クルマにもバイクにも乗れなくなっていたかもしれないと思うと、やはりキチンと検査して貰ったのは正解でした。

みんカラの先輩諸兄の方々も、健康診断で要精密検査の通知を受けたときには、早めの受診をお勧め致します😆