リックちんのブログ一覧

徳島県には、祖谷渓谷に蔓（かずら）で出来た「かずら橋」という、渡るのに少し勇気が必要ですが、一度は渡ってみたい名所があります。
私も四国で勤務していた2018年の秋、友人のO君と一緒にこの橋を渡りに行き、祖谷蕎麦を食べたり、紅葉を見たりして素敵な時間を過ごしました。



本当に橋の歩く部分がスッカスカなので、カズラが切れたら落ちるんではないかい？と少し不安でした😅
（実は高いところは苦手）

その後、O君が「山の上にある小便小僧を見に行こう」と誘ってくれたのであります。
「山の上に？」「小便小僧？」

その小便小僧は、祖谷街道の一番の難所と言われる七曲（ななまがり）にある断崖の上にありました。

狭い峠道の途中、突然現れた小便小僧😆


渓谷に向かってオシッコしてます😅


せっかくなので、記念撮影😊
（頭頂部の輝きで写真の上側が白っぽくなっていることについてはご容赦ください😭）


小便小僧の周辺には、観光客が投げた沢山の小銭が落ちていました😆



この小便小僧、徳島県の観光案内によりますと、1968年に徳島出身の彫刻家である河崎良行さんという方が制作されたものだそうです。

ちなみに、その昔、旅人たちがこの断崖で小便をし、度胸試しをしたという言い伝えがあるとのこと😳

下の川までの高さは約200mだそうです。
※こちらの写真は借り物です。



私は蔓橋でも恐怖を感じるくらい高所は苦手なので、ここで度胸試しをするのは絶対に嫌ですね😭

2019年8月、富士スピードウェイで開催されたミニフェスに参加した後、せっかく静岡まで来たのだから、ついでに行っちゃえということで、1人ミニで群馬に向かい、見学したのがこちらの「伊香保のおもちゃと人形自動車博物館」であります😆

入口を入ると、大小様々な沢山のテディベアがお出迎えしてくれます。



人形たちを眺めながら奥へ進むと、まるで三丁目の夕日を思わせるようなレトロな商店街が現れます。



山口の片田舎で育った私には、非常に落ち着く場所であります😆

たばこ小売所だったり



駄菓子屋さんだったり



荒物屋さんだったり



懐かしいプラモデルも沢山あります。



玩具屋さんが再現されてます。



レコードやブロマイドも沢山。



車の本やカタログもあります。



映画館もあります。



そして沢山の様々な自動車が展示されているのですが



なんとミニだけのコーナー「ミニミュージアム」もあります。



展示の方法も、なかなか工夫されています。



屋外には、映画で使われた懐かしい車やバイク、セット等が置かれています。



こんなバイク屋さんもありました。



右側のテレビで流れているのは、私が幼い頃、白黒テレビで見ていた、とても懐かしい「鉄人28号」でした。



いやはや、もう紹介しきれないです。
ここは人形あり、おもちゃあり、自動車あり、バイクあり・・・趣味性のあるものは何でも揃っている、男の子も女の子も老いも若きもみ〜んなで楽しめる、とても素敵なミュージアムですね😆

ここも、いずれ孫たちを連れてもう一度訪ねたい思い出の場所であります。

先日、1996年のミニジャンボリーに参加したときの思い出について書かせて頂きましたが、今回は、その時に書き切れなかった当時の資料についてご紹介致します。

当時の資料は、送付されてきた封筒に、そっくりそのまま保管してありました。





こちらが当時のパンフレットです。



全32ページ、まるで映画のパンフレット並みの厚さと装丁で、紙質もしっかりしています。
中には、コカコーラの代表取締役やローバージャパンの副社長の挨拶まで掲載されています。



このパンフレットで、今でも「これ、いいよな〜」と思うのは、なんとファミリー走行の参加者についても、全員一人ずつの氏名とミニの愛称、どこの県から参加したのかが掲載されていたことです。

👇ちなみに一番上のカーナンバー51が私であります😆それにしてもアンポンターレ・ミニって何・・・記憶ないし😅



カーナンバーは、ドアに貼り付けて走ったゼッケン番号です。このゼッケンも捨てずに保管していました。



当時の車両通行証やドライバーの身分証もありました。



案内文やタイムスケジュール表等もあります。



また、当時泊まったビジネスホテルへの案内図や、イベント後の帰り道に立ち寄った、箱根の自動車博物館（松田自動車博物館、フェラーリ美術館、ポルシェ博物館）の入場券もそのまま保管してました。



こういう品を捨てずに保管しておいて、時々読み返し、思い出してはニヤニヤしていることが多い私であります😅



じいちゃん、何でも捨てずに保管しておくのは構わないけど、家がゴミ屋敷にならないように注意してね🐶　by小雪

3週間ぶりに帰省したら、愛犬小雪の歓迎がハンパなくて、驚いていたら娘が一言😊

「ワンコは1日会わないだけで、人間が7日会ってなかったくらいに感じるらしいよ。だから7倍嬉しいんだって😆」

小雪にしてみれば3週間の7倍で、約半年ぶりに会った感じなんでしょうか？
すごい勢いで走って来て、いつものように膝の上に乗りました。



もっと撫でて😆



眠くなってきた〜🥱




お昼寝から目覚めたらお散歩へ😆



久しぶりに一緒のお散歩。なかなか家には帰ろうとしません😅



帰宅したら、孫のAくん（11歳）がダンボールハウス作ってました😊
気に入ってくれたかな？



ダンボールハウスも良いけど、やっぱりジイの膝の上が一番やな😆



なかなか毎週は帰れないけど、7倍喜んでくれるのなら、出来る限り帰省して、しっかり撫で撫でしてあげないとね😆

これまで富士スピードウェイには、305ミーティング＆ミニフェスで計8回行きましたが、ミニジャンボリーが行われる筑波サーキットへは1回だけ行ったことがあります。

それは、初代ミニから現在のミニへ買い換えた直後の1996年8月4日のこと。
ミニを買い換え、納車されたのが7月27日ですから、納車当日を含めても何と9日目😅
同じミニとはいえ、車の特性やウィークポイント等を全く把握していない状態で片道1000km以上走ってイベントに参加するという、今考えると無謀極まりないものでした😅

案の定、往路の高速道路では、事故による大渋滞に巻き込まれ、オーバーヒート寸前に陥ったり、パーコレーションが発生したりして、まだキャブ車のことがよく分かっていない情けなさを露呈してしまったのであります😭

筑波までのコースも、東名高速から首都高を抜けて行くコースを選択しましたが、当時はまだナビはなく、助手席の後輩が地図を見ながら進行方向を指示するという、非常に危なっかしい往路でありました。

会場に到着したときは、ホッとしました。
ファミリー走行に備え、灯火類にビニールテープを貼った後の様子です。



買い換えて9日目のミニは、まだタイヤも12インチで、今見ると非常に懐かしいです。
　👇一緒に行った後輩のYくん＆私（右側、まだ髪があります😅）



当日の会場では、当時ミニフリーク誌で見かけた新人編集者に出会ったり・・・
　👇あ、この方ですね😊



同誌によく登場していたデイブ田中氏を見かけたり
　👇こちらのピンクの帽子の方



また漫画家・西風先生の「CULB GTroman」ブースを訪ねると、「山口から3回も会いに来てくれたファンはいないな〜」ということで、先生の当時の愛車MG-Bの運転席（左ハンドル）に座らせて頂きました😆
　👇運転席で嬉しそうなのが私であります。



ファミリー走行ですが、初めて筑波サーキットを走行。ちなみにジャンボリーは、ファミリー走行なのにゼッケンが付けられます😆



最後には、ファイナルランもありました。






最後まで、非常に楽しめる良いイベントでありました。

以降、筑波サーキットには行っていません。やはり富士スピードウェイと比べ少し遠いというのもあります😅
　※　山口〜御殿場　850km
山口〜筑波 1015km

305には出来るだけ行きたい→年2回の遠距離イベント参加は困難→ジャンボリーは諦めるというパターンで、結局、ジャンボリーへの参加は、この1回のみの参加に留まっております。

また、機会があれば、もう一度筑波サーキットを走ってみたいと思います😆
（最近、まだミニジャンボリー、筑波サーキットでやってるのかな？）