
2年と少し前になりますが、令和元年の夏の終わりに行った四国一周岬めぐりの旅の際、立ち寄ったのが、この海洋堂ホビー館四万十であります😊
8月13日の岬めぐりの記事(ブログ)では、ここに立ち寄ったことだけご紹介しておりましたが、本日は、思い出のミュージアム②として、この館のことを少し詳しくご紹介致します。
この海洋堂ホビー館は、高知県四万十市から約30km山手側へ入った、本当にこんな場所にミュージアムがあるのかな?という場所にあります。
入口の左右には、不思議な造詣のトーテムポールが立ち、北斗の拳のケンシロウ(等身大?)が出迎えてくれます。
入って行くと、約100万円のシン・ゴジラ像が鎮座しております😊
そしてここには、特大から極小まで、様々なジャンルのフィギュアが、それこそ山のように展示されております。
ウルトラマンあり
アイアンマンにキン肉マン、ドラえもんもいます😆
マジンガーZやゲッターロボ
鉄人28号やタイムスリップグリコ
そして、ここには古〜〜いプラモデルも展示されていたのですが・・・
実はその中に、なんと私が3歳のとき、この世に生まれて初めて作ったプラモデルが展示されておりました〜😆
それがこちら、日東の恐竜(👈)プラモであります。
私が作った(訂正、亡くなった婆ちゃんに作って貰った)のは、この4つのうち、ブロントザウルスとステゴザウルスの2つでした。
当時の価格は2個で50円。そのお金は私が銭湯の帰り道に拾った100円札(板垣退助⁉︎)。
それを駐在所に届け、半年後に落し主不在で私のものになったので、それを使って買って貰ったのでありました。
この恐竜、私が中学生になる頃までは、大切にしておいたのですが、何処かへいってしまい、もう一生再会はないだろうと思っていたのですが、こんな場所で恐竜くんたちとまた会えるとは思いませんでした。😆
そんなこんなで、この海洋堂ホビー館、当初の滞在予定時間1時間のところ、気がつくと3時間が経過していたというくらい、フィギュアとかプラモデルがお好きな方ならば本当に1日中楽しめるところでした。
高知にご旅行の際は、四万十川の鮎とともに、是非この海洋堂ホビー館もお楽しみください😊
Posted at 2021/10/04 21:26:00 | |
トラックバック(0)