
私が保有しているミニのプラモデル紹介も、早いもので9回目を迎えました。
今回は、様々なメーカーが販売している小さなサイズのものばかりをご紹介致します😆
まず一つ目、グンゼの1/43オースチンミニであります。オースチンミニとありますが、ドアミラーの形状やサイドマーカー等から、1979年にBLブランドで販売されたミニ1100スペシャルのようです。このグンゼの1/43シリーズは、アルピーヌ310やプジョー203など、なかなかマニアックな車がモデル化されております😊
2つ目は、フランスHeller(エレール)の1/43オースチンミニスペシャルであります。
組立説明書もフランス語表記です(読めないのでフランス語か否かも不明ですが😅)。
レンジローバーやローバー3500が、同シリーズとして販売されているようです。
3つ目は、同じくHellerの1/43オースチンミニラリーです。実はこのモデル、箱が糊付けされており、中を開けてみたことがないのです。
箱を振ると中身は入っているようですが、ちゃんとした物が入っているかは、この先開けてみたときのお楽しみです😅
4つ目もHellerの1/43オースチンミニ、箱絵は最近のローバーミニですが、中身は2つ目にご紹介したミニ1100スペシャルと同じ物のようです。
これも、組立説明書はフランス語で書かれているようです。
5つ目は、英国AIRFIXの1/43のオースチンミニであります。これも箱絵は最近のローバーミニですが、中身はHellerと同じ?ミニ1100?
ひょっとしたら金型が共通なのかも? 組立説明書は英文です。
6つ目は、ナガノから販売されていたチビッカーシリーズのNo.3モーリスミニであります。
スケールモデルではなく、フリクションゼンマイで走行が可能です。
組立説明書は、箱の裏に記載されています。
7つ目、クラウンから販売されていたミニクロンシリーズのNo.1ミニクーパーであります。
他にシティターボやスカイラインRS等がシリーズ化されています。
最後は、プラモデルではなくブリキで作られたモデルで、その名も「ブリッキモデル」というそうです😳
販売元は、7番目のミニクロンと同じクラウンです。希少性があるのかどうかは分かりません😆
以上、ミニマムサイズのプラモデルばかりをご紹介致しました。
ミニのプラモデル、もう少し残っています。次の第10回がおそらく最終回になると思いますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです😆
Posted at 2021/12/06 20:57:59 | |
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