
私がハーモニカを始めたのは、16歳の時に山口大学の学園祭に来られた、今は亡き河島英五さんのライブを見てからであります😆
英五さんのバンドのホモサピエンスは、そのライブの1年前に解散していたため、英五さんは1人でステージへ上がり、ハーモニカを吹きながらギターを掻き鳴らして集まった学生たちを熱狂させました。(当時、高校生だった私は、たった1本のギターでこんなに盛り上がるんかい!と大興奮した記憶があります😆)
そのときの英五さんのハーモニカが、あまりにもカッコ良かったため、13歳からギターを弾き始めていたわたくしは、下手くそなギターに加え、ハーモニカにも手を出してしまったのであります。
あれから45年・・・ジジイになった今でもギターとハーモニカは続けています。
こちら👇愛用のブルース・ハープ一式😊
蓋を開けますと、ケース内にはTOMBOのメジャーボーイが12本鎮座しております。
こんなにいらねぇだろ?と言われることがありますが、すべてのkeyに対応するためには、CからBまでの12本が必要なんですな😆
ちなみにギター弾きながら同時に吹くためには、このような👇ホルダーが必要です。
こいつを首にかけて
こんな感じで使用します😆
実はもう一本、手作りの特製ハーモニカホルダーがありまして
どこが特製かと申しますと、二段重ねでハープを取り付けることが出来まして
慣れるまでちょっと大変ですが、曲の途中で転調する場合でも、ちゃんと対応出来るんであります😆
ちなみに、このブルース・ハープ、何か楽器をやってみたいな〜という方にはピッタリでありまして、価格も1本3000円程度で買えますし、吹くか吸うかで音が出ますので、割と始めやすい楽器ではないかなと思います。
むろん、ギターを弾きながら自在に吹けるようになるには、相応の練習が必要ですが、慣れると弾きながら歌うのと同じような感覚で吹くことが出来るようになります。
また最近では、わたくし、このような👇クロマチック・ハーモニカのソロ演奏も練習しておりまして(コイツはブルース・ハープのようにベント等の技を使わなくても、右側のレバー操作で半音が出せます😊)
今のところは、ソロのレパートリーは2曲でしかなく、まだまだ人様の前でご披露できるレベルではありませんが、これが10曲くらいに増え、その時に新型コロナがおさまったておりましたら、高齢者施設とかを慰問して、ご披露したいなと考えているところであります😆
Posted at 2022/07/16 20:29:44 | |
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