廃車トッポからステアリング交換等々......
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
Mフリマ号はホー鳴りっぱなし病がすでに発症しているらしく、ホーンスイッチが非常に押しにくいステアリング右下側、ミラースイッチ左脇に設置されており万一の時にホーンが鳴らせない非常に危険な代物と化していた為、ゴルシ(左)から正常(?)なステアリングに交換します。
※ゴルシは鳴りっぱなし病対策で現在価格高騰中のランエボ純正MOMOのステアリングに交換済
当方はホーンスイッチが分岐されているだけでダメな純正ホーンスイッチ配線はそのまま...?かと思っていました...が
2
ステアリングロックを行い、ステアリング左右のトルクスを緩めホーンパッド・エアバッグを外します。
旧トッポも並行して行います
※この時バッテリーマイナスを外す、そして10分くらい待つ!(エアバッグ爆発防止)
3
新旧ハンドル同様ホーンパッドを引っ張れば外れます。
引っ張りすぎないように注意しつつエアバッグの起爆配線(黄線)とホーン配線を外します...
あれ...?ホーン配線繋がってるのになんでだ?
4
嫌な予感がしたのでコラムカバーを外してみました。やはり...ぶった切られてますね...
コネクター無いやん。
しかもギボシすら使われてない。むき出しクルクル結線デース...下手したら燃えるゾ...
5
コネクタが無いのはどうしようも無いので
とりあえずダメなホーンパッドは装着したところでホーンが鳴りっぱなしになるオチなので廃車にするトッポから拝借しました。
ショートしないように車上側をメス側にしてギボシでキッチリと加工します。
ホーン問題は解決しました...が
6
ルームランプがドア連動にしても点灯しないなぁ...と思いゴルシからLEDルームランプを拝借。今度は点灯しっぱなし...
ドア閉めても消えない...
旧ランプを確認...切れてないやん...
どうやら前オーナーが規格外の消費電力の球を入れたのか交換時にやらかしたのわかりませんがETACSのヒューズが飛んだらしく10Aのハズが何故か20Aのヒューズが装着されています。
この年式のETACSは繊細だからそんなことしたら壊れますよ...
他の方もルームランプショートでやらかしている方がいる通り前オーナーもやらかしたのでしょう...
これだとバッテリーが上がってしまうのでゴルシ廃車時にETACSを付け替えてもらいます。
7
ゴルシ廃車時に
左フェンダー
左エアロサイドスカート
ボンネットエアダクト
室内灯ASSY+バイザー
バックミラー
ドラレコ
カロ音響一式
は移植しないとMフリマ号の方が損傷が激しいので損することになります...
まだまだ課題が山積みです。
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