ブレーキフルード交換

アストロでフルードを見かけたので。今日はブレーキ液交換日和。

雨だが？？？？？？


ﾎﾝﾄは、今日を逃したら休みの都合で数ヶ月出来なさそうなのとショック弄りの絡みで4輪上げしてたので……

まずはリザーバ内を置換。アストロのチューブ付きシリンジを使用。
キャップと網を外すと出てくる隙間にチューブを突っ込み、タンク内をチューチュー。
だいたい抜き取れたらチューブをフルード缶にぶっこんで、そのチューブから補給・裸のシリンジで注入を繰り返す。
昔、牛の治療でやってたのを思い出しつつ片手でチュコチュコしてました。

とりあえずセオリーに沿って後輪から。
ブリーダーを解除し、ワンウェイを差し込む。20回くらいふみふみすると出てくる液が透き通ってくる。リザーブ内のひたひたまで注いだ液がHighとLowの中間くらいになるので補充。
さらに10踏みくらいしてブリーダーを〆る。

を、4輪で繰り返す。
ワンウェイブリーダーさまさまですわね。

700mlくらいは出したのかな。
ひとまず異常は無い。

とりあえず乗った感触としては、まぁ、そんな液程度で海苔味変わってたら世話無いですわね。
ブレーキは基本浅掛け、急制動はほぼしないのでよくわかりません。あぁ、でも、純粋に踏力が軽くなったかな？コントロールがちょい楽になったのと、ペダルストロークの最奥を踏むときの力が8割くらいで済む気がします。
正規作動液はスバル純正DOT3だが、まぁ特段の異常は無い。