エンジン共振音？＆異音改善

READY-ON直後のエンジン始動時に、コンコンとかコツコツした音がわずかに出ている事に気付きました。
ネットで検索していると価格コムのクチコミで同じ悩みを抱えている方がおられ、その方はホンダ技研から下記のコメントを頂いたようです。
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■HONDAの見解（クチコミの文章抜粋）
本事象はエンジン駆動時にエキゾーストカムシャフトが回転と共にスラスト方向に振動し、カムホルダーと干渉することで生じる「構造上発生する作動音」であり、異常音ではありません。

カムシャフトの振動音がヒーターパイプステー⇒ヒーターホース⇒ヒーターユニットと伝達することで車内にその音が聞こえてきます。
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異音と決めると対策が必要なので、メーカーとしては面倒な事はしたくなくその言い分は分かりますが、通常とは異なる音が出ていれば異音なのではとも思いますが…

で、その対策として、ディーラーにてヒーターホースに吸音材（エプトシーラー）を巻き付けた結果、このコンコンが皆無となったようでした。

それを真似してアマゾンで5mm×50mm×200mmのエプトシーラーが650円で売っていたので購入し、同じようにヒーターホースに巻き付けてみました。
その結果、私のフィットでもコンコンが見事に消えました！不思議です…

効果はこれだけでなく、走行中にEVからエンジン始動したときの、あのゴーとかガーとかいうエンジン音も軽減されました。

元々フィットに乗り換えたときに、このエンジン音が大きい事は気になっていて、コンパクトカーだから仕方ないかと思っていたのてすが、エプトシーラーを巻き付けただけで、この音も軽減されました。

それでも、うるさいのには変わりないのですが、少し音がマイルドになったというか低音になったというか、耳につく音量ではなくなり、音楽やロードノイズも合わさって、あまり気にならなくなりました。

なんとまぁ不思議です…

知れ渡っている対策なのかもしれませんが、私は初めて聞いたのでご参考までに！