前回好評だった筑波2000・3時間耐久走行会を再び開催します。
初心者の方でも耐久レースの雰囲気を味わえる走行会です。
初心者から上級者まで和気藹々と新年の3連休初日を楽しんでみませんか?^^;;
1.日時:2010年1月9日(土曜日)
2.場所:筑波サーキット TC2000(本コース)
3.走行時間:11:00~14:00
4.走行内容:3時間走り放題@耐久走行会
全ラップ計測あり
5.参加資格:
本イベントの趣旨を理解できる方。
レースでなく単なる走行会です。
レース並の上位志向で気合入ってる方は参加できません。
6.参加費:1チーム 50,000円+保険500円×人数分
11/30までに参加費振込の場合は早割@45000円+保険500円×人数分
チーム内の人数、台数は自由です。
例えば3人(3台)の場合、20分×各人3本で分割すれば普通の走行会と同じです。
休日にTC2000を20分×3回 15000円という安さで参加できる走行会は他にありません。
あるいはオレは1人で3時間を走り切る!という方も歓迎。
その場合は無理せず休みながら走行してくださいね。(笑)
7.募集台数:30チーム
8.申込方法:
・チーム名
それとチーム員全員の
・氏名
・mixiハンドルネーム(mixi会員でなくとも参加OK)
・参加車両でのTC2000自己ベスト(タイムが有ればで結構です)
・住所
・携帯電話番号
・車種(車名・型式)
・ハンデキャップに関係するチューニング内容、仕様
・ハンデキャップ周回数(ご面倒でも下段の説明を最後まで読んでください)
をvspec33r@yahoo.co.jp まで連絡願います。
折返し当方の連絡先及び振込先を返信します。
入金確認を以って参加受理とします。
参加キャンセルによる返金はできません。
9.特別規則
・参加車両
オープンカーは幌またはハードトップを装着すればロールバー無しでも可。
ナンバー無し、車検切れ、ミニバン系車両、軽自動車は参加できません。
・各チームに1個計測センサーを配布します。
コースインできるのは計測センサーを装着した車両1台のみです。
・チームの周回数で順位を付けますがレースではありません。
無理な追い越しや危険な走行は厳禁です。
自分より速い車に追い付かれた場合は安全な場所で譲ってください。
本イベントはあくまでも「走行会」です。
万一クラッシュや故障で車両がコース上に止まった場合、赤旗中断で車両を回収します。
その場合、回収した車両から計測器を外し次の車両に付けてチームの走行は続行可能です。
但しオイル漏れによる停止の場合は下段を参照願います。
・ドライバー交代
ピットロードでドライバー及び車両交代します。
次の走行車両は自分のゼッケンと同じピット番号前のスペースで待機してください。
但しピットロードでの車両の待機時間は渋滞防止のため最長5分とします。
No.1~11のピット内はサーキットの事情で使用できませんがピットロードは全番号使用できます。
計測器の付け替えまたはドライバー交代のシートベルト合わせ時に補助員1名の作業を認めます。
車両入替で計測器を付け替えする場合、出走を終えたドライバー及びこれから出走する
ドライバーは 車両から降りずに補助員に計測器付け替え作業を任せてください。
但し補助員も保険加入(500円)お願いします。
3人組チームで残ったドライバー1名または他チームのドライバーが
補助員を兼任する場合、追加の保険料は不要です。
走行終了した車両及は計測器を外したら速やかにピットロード最後の
ゲート(ガソリンスタンド手前)から出てください。
・ピットロード速度制限
ピットロードは20km/h以下でお願いします。
速度測定はしませんが一目でわかる速度違反はチームの走行をその時点で終了させます。
急ぎたい気持ちは理解できますがピットロードで事故を起こしては何もなりません。
万一人を跳ねたら最悪です。
全員がルールを守れば全チームイコールコンディションで差は出ません。
とにかく安全最優先、無事故で全チームが気持ちよく完走できるようご協力よろしくお願いします。
・ピットエリアへの人員入場及びピットエリアでの作業
ピットエリアはドライバー及び各チーム1名の補助員以外入場できません。
ピットエリアでは計測器付け替え、ドライバー交代に伴うシート調整/シートベルト調整以外の
作業を禁止します。
上記以外の作業(空気圧調整、ダンパー減衰調整等の軽作業であっても)はパドックに戻って
行ってください。
・ピットロード、ピットエリアはバック禁止
・周回数のカウント
計測器が周回数をカウントするのは本コース上のみでピットロード上は周回数にカウントされません。
従ってピットイン、ドライバー交代時は1周のロスカウントになります。
・給油
ピット内、パドック内ともに携行缶による給油は厳禁です。
走行直後のマフラーやブレーキにガソリンがこぼれると簡単に引火します。
直射日光下の場合、引火しても見えず大火傷を負います。
給油はサーキット内のガソリンスタンドまたはサーキット外のスタンドでお願いします。
・ピットの使用について
サーキットの事情により20台分のピットしか使用できません。
ピットの使用は参加費入金順(先着20チーム)とさせて頂きます。
・チームメンバー、参加車両、車両仕様の変更
変更がある場合、開催の10日前までに連絡お願いします。
1月1日以降にハンデキャップに関係する変更が発生する場合は賞典外(賞金対象外)とします。
・賞典
周回数にハンデキャップを加味して順位を決めます。
30チームのエントリーがあった場合は上位チームに賞金出します!
1位:3万円
2位:2万円
3位:1万円
・ハンデキャップ
下記車両が1台でもチーム内にいる場合、3時間の合計周回数から減周します。
-10周:カタログ値280馬力以上の車、ロータス、ポルシェ他、及び高度なチューニング車
-5周 :VTEC、カタログ値200馬力以上の車
-5周 :Sタイヤ、R1R、AD08、フェデラルRS-R 装着車 ←【前回との相違点 AD08、フェデラルRS-Rを追加】
-5周 :ボアアップ(純正オーバーサイズは対象外)、カム交換、他形式車のエンジン搭載車
例えばVTEC車にSタイヤ装着の場合は合計-10周です。
ボアアップとカム交換の場合は-5周です。
チーム内に-5周対象の車両と-10周対象の車両がいる場合、
その大きい方を取って-10周とします
非常にラフなハンデですが前回のリザルトを見るとこのハンデで絶妙にバランスが取れたので
今回も同一のハンデ設定とします。
本件に関する細かい質問はご容赦お願い致します。m(_ _)m
参加者の自己申告を信用します。
但し隠ぺいや申告漏れがあった場合は賞典外(賞金対象外)とします。
・罰金
ドレンプラグやエレメントが緩んだり配管が抜けたり折れてコースにオイルを撒き赤旗中断を
発生させたチームはその時点で走行終了とし3万円の罰金を課します。
但しエンジン、ミッション、デフが砕けて撒いてしまった場合は罰金対象外とします。
罰金は走行終了後にじゃんけん大会等で参加者に還元します。
※オイル系統の増し締めや漏れチェックはサーキット走行する車両の最低限のマナー&義務です。
後続車がオイルで滑って重大な事故が発生したり処理作業で15分~30分走行中断となり
他の参加者に多大な迷惑を掛けてしまいます。
オイルを撒くことが無いよう万全の点検、メンテした車両で参加をお願いします。
罰則で縛るのは私の本意ではありません。
しかし走行会の度にオイル系統の点検をお願いしてもオーナーの点検不履行から
ドレンプラグやエレメントを脱落させる例が絶えないのが悩みです。
今回は少々厳しくお願いさせて頂くことにしました。
皆様のご協力、ご理解を頂ければ幸甚に存じます。