グルメ紀行　＃廻らないお寿司

昨夜は娘のお寿司屋さんのカウンターデビューのため、神栖市の江戸銀さんへお邪魔しました🍵
まず娘は、握ってもらう前に冷たいカニの茶碗蒸し、マグロユッケ、車海老の塩焼きです。


親は、カニ酢、刺盛り、鯛のかぶと焼きを頂きました🎵


これらをつまみ終わったタイミングで、店主さんが『娘さんから握りますよ』といってくれたので、娘は鯛と蒸し海老とサーモンをお願いしました。ネタの大きさは回転寿司の3倍はありますね👀　娘はひと口では食べきれず悪戦苦闘❕それでも、かなり美味しいらしく口いっぱいにほうばっていました☺️
また、店主さんが娘に『柔らかく握ってあるので、箸じゃなくて、手で食べたほうがいいよ』って言ってくれたので、手で食べていました。
店主いわく、シャリは柔らかく握り、ネタとシャリに温度差があると美味しいとのことで、カウンターではなくテーブルで食べると、その少しの時間差でシャリがネタの重みでつぶれ、ネタとシャリの温度差がなくなりカウンターで食べるのとは味違うとのことでした。
確かに前回、子供を2人連れていった関係でテーブルで食べた時に、カウンターで食べている時のほうが美味しと思った記憶があります。そのときはシャリがギュッとしていて、ネタとシャリが同じ温度なっていましたね。時間差といっても、少しの時間差なんですけどね。ネタの重みでシャリが潰れるって、握りの技術がかなり高いんでしょうね✨
今の店主が、父親である先代の店主と一緒に握っていた時、自分はどちらが握ったか寿司か分かりませんでしたから、当時からかなりの腕前だったんですね👍

まもなく、親も握って頂けることとなりましたので、しじみ汁を注文しつつ、握りを色々注文しました。
シャリが口の中でほどけ、ネタと一体になり旨みが広がって▪︎▪︎▪︎　たまりません😍