
使用道具
1.ケルヒャーJTK22プラス
ジャパネットタカタで購入 16910円
2.トライズ パーフェクトキット
ファミリーユサで購入3500円
セット内容 「洗車用スポンジ、トライズ施行用スポンジ、トライズ
トラップ粘土、マイクロセーム(ふき取り用タオル)専用カーシャンプー」
3.ホイールクリーナー700円
4.ピカール 300円
金額にして初期投資は21410円です。
しかし これだけで相当な洗車が出来ます
一応 以上にそろえた道具で
すべてを行います。
ここで格言!!
「一度使った道具は
一年は変えるな!!」
です。
良くあるのが新商品が出たり、広告見てワックスやケミカルを変えてしまう人!!
これが一番いけません!!
ワックスやケミカルは同じ商品を一年使って初めて効果が分かります。
ですので トライズは最低でも今年の年末まで使います
また ピカールについては12年使ってます。
出来れば道具やケミカルは同じものを長く使った方がいいと思います。
(愛着もわくしね^^)
では 私の洗車方法を!!
一番最初はケルヒャーで大きな汚れを落とします!!
(ちなみにジャパネットタカタの商品は10mのホースが付いて
下の値段ですので 一番お買い得と思います。
ただし 本体は一番安い奴で注意してください。
お金に余裕のある方は上級機を買ってもいいと思いますが
私は お金が無いのでこれにしました)
砂や埃はもちろんの事、鳥の糞などもここで落とします。
ここで注意は、ケルヒャーのノズルです。
サイクロンジェットノズルを使ってはいけません!!
ケルヒャーを長く使うと
威力が強く、別に問題もなさそうなので、
サイクロンばかり使ってしまうようになります。
最初は説明書通りに、バリオスプレーランスしか使わないのですが・・
慣れとは怖いものです。
しかし ある日 後悔します。
プラ部分に傷が入ったりします。
最初は一万六千円も払ったのにこの程度か??と思うのです。
そして 威力の強いサイクロンを使いたくなるのです。
しかし、それはケルヒャーを使いこなしていない と言うことです
特に鳥の糞などに対しては思いますが、今考えると
バリオでも、昔なら絶対 こすって取っていたものが 簡単に落ちるので凄いと思います。
ここで格言
ケルヒャーに
過剰な期待をしない
次に ホイールを軽くスポンジで洗い、ホイールクリーナーを
使って鉄粉を取ります。
この時に クリーナーをかけっぱなしにして
紫の液が垂れ流しになるのを確認します。
そして ケルヒャーの洗剤入れにシャンプーを入れます。
この時にシャンプーは少しで 後は水で割って下さい。
ケルヒャーを使う場合 大量の洗剤は必要ないです。
拡散してくれますんで本当に少しのシャンプーで良いです。
そして バリオの威力を最弱にして車全体にかけてください。
そこで注意ですが、この時点ではホイールクリーナーを流さない様にしてください。
車体のみにシャンプーをかけてください。
ここまで来るとシャンプー洗車してスポンジで大きな
汚れをとします。
この時に ホイールクリーナと泡をケルヒャーで落とします。
その後 トラップ粘土で鉄粉を取ります。
必ず水をかけながら撫でる程度の力でこすります。
この時に引っ掛かりが無くなったら鉄粉取り終了です!!
逆に引っ掛かりがある所は鉄粉が除去できてないのでもう少し頑張ってください。
この後 トライズになるのですが
初めてトライズを施行する場合は 2度がけ してください。
一回目は適当で良いです。
水に濡らしたボディーに各部分トライズをワンプッシュ程度
ふって一回スポンジで軽くこすってください。
その後 一回ボディー全体を水で流します。
そして本格的に施行します。
147の場合 ボンネット3プッシュ ドア各1~2プッシュ 天井4プッシュ
前後バンパー 3プッシュ程度です。
これでやると3~4回位は持つと思います。
ここで付属のスポンジで塗りこんでいくのですが
ボディーからだんだん水分が無くなって行くのが分かると思います。
ちょっと乾いてきたな~ 位で塗りこみ終了です。
後は水で流してふきあげて下さい。
これで 外装は終了です。
Posted at 2008/03/16 12:16:29 | |
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