エンジンオイル＆フィルター交換 走行80524km

今回のオイル交換で使用するアイテム(^_-)


○ドレンボルトの取り外しの際に手を汚さず取り外せるリムーバー
○グレッディー マグネットドレンボルト
○オイルフィルターカップレンチ

ドレンボルトと、フィルターケース。

フィルターケースの中心には、フィルター内のオイルを抜くための専用の蓋があります(^^;)

オイルフィルターは、内部のフィルターコアのみを交換するタイプです。

オイルドレンプラグリムーバーはこんな感じ(^^)

マグネットがついていて、ドレンボルトをゆるめた後にボルトを回して抜きます。マグネットが強いので取り外した後、落ちずにそのままスライドしてオイルパンにくっついてます(笑)

今回、ついでにドレンボルトをマグネットタイプに交換。

鉄粉って結構浮遊してるんですよね(^^;)
M12×P1.25

フィルターからのオイル抜き。

キャップを外し、フィルターに付属の口を差し込むと出てきます。
しかしこれ、そこそこ抜いたつもりでもフィルターを取り外すと、結構フィルターケース内にオイル残ってました(>_<)

せっかくドレンボルトリムーバーで手を汚さなかったのに、結局フィルターケースを取り外すときに、オイルまみれになります…。

BMWなどの輸入車は早くからフィルターのみを交換するタイプでしたが、エンジンルームから交換できて、さらにフィルターをフィルターケースから上に引き抜くのでオイルも垂れずに簡単でした。
しかしこちらは、フロア下だしオイルもポタポタと滴る…(-_-;) フィルターにドレン口も要らなくなるのに…。
メンテナンス性悪い。。

抜いたエンジンオイル。

そこそこ汚れてますね…。

約5000km走行

フィルターケースを取り外したところ。

フィルターを取り去るとこんな感じです。

フィルターケース内に結構鉄粉が残ってました。ウエスなどで拭き取るとグレー色の鉄分が付着します。

まとめ買いしたオイルフィルター(^^)

古いフィルターを新しい物へ交換！
同時にパッキンゴムを新品へ。

フィルターケースのパッキンゴムと、
ケースからオイルを抜くための蓋のパッキンゴムが付属してます。

フィルターを25Nmで締めます。
フィルターのオイル抜き蓋を適度に締めます。
※フィルターケースの25Nm以上で締め付けると、取り外す際にフィルターごと回ってしまい、取り外すのに困難となりますので注意！

あとは元通りに組み付け、オイルを注入。

オイルは、トヨタ キャッスル 0w-20 SN
フィルター交換の際の規定の4.5Lを入れ、本日のオイル交換は完了(^^)/

オイル交換後はやっぱりエンジンは静かになりますね～♪