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以前より、AMGメーターへの交換か、AMGメニューのコーディングかで悩んでましたが今回DIYで作業出来たので書き換えしました


ノーマルは、Cクラスがお出迎えする起動画面でしたがコーディングでウエルカム画面とAMGメニューを表示させます。

手持ちのOpenportでPCと車を接続し
アプリでメニューを書き込んで終了です


アプリの準備に少し時間が掛かりましたが、コーディング自体は数分で完了
自己満足ですが、目に見える部分なのでテンション上がります。


実際は、水温、油温表示が1番重宝します
今入ってギアと車速、油温、水温(冷温時は青文字)で、エンジンの温まり具合が良く解ります

運転席シート座面のヒビ割れが補修箇所からどんどん広がって止まらない

この座面カバー、ディーラーで聞くと純正新品6万(*_*)
張り替えか、交換で探してました



やっと、以前から探していた本革シートが見つかり交換しました


交換前にメルセデスのレザークリーナーで綺麗に掃除し、レザーバリアでコートします。

交換後、テスター掛けてエラーコード確認とリセットをして完成です

先日のバッテリー上がりで大変な目に遭ったので、バッテリー周りで気になっている部分の改善と、緊急対応出来る様に対策します。

まずは購入から一度も交換していない、サブバッテリーの撤去

アイドルストップも止めてるので、こちらへの充電が負荷にならない様、撤去します。
撤去後は、端子の絶縁をしっかり行い、結束バンドで固定しておきます。
擦れても端子がボディに触れない様固定場所にも気を付けます。


撤去したバッテリーはこちら

撤去後に、メーターへのサブバッテリーエラーは表示されませんでしたので、良しとします。
当然テスターでチェックすると、Faultが出てます。当然ですが。


次は、ジャンプスターターの充電対策

トランク内のリアSUMから、ACC電源を取りそこからジャンプスターターを充電します。
これで、ジャンプスターターがいつでも満充電ですぐに使える状態をキープできます。

ジャンプスターターのバッテリーは、トランク内のホイールレンチと一緒に置いておきます。
これでバッテリーの突然死にもバッチリ対応出来ます。


最後に、インテーク・マニホールド・スワール・フラップのFault修理


代替のインマニからモーターを取り出して単体での動作チェックは問題無し
しかし取り付けると、動かない

25%以上開かない様なのでモーターでは無くフラップの動きが悪いのか？と思い手で動かしてみても問題無し。
考える事、数分。
単体で動かした時のモーター軸の回転方向に違和感が。
よく見ると、逆に回ってる。いや、逆では無く、フラップ全開の状態で全閉のモーターが付いてたみたいだった。
とりあえずフラップ側を反対に全閉にして、モーターを取り付け、再度テストすると。


動いた。
アクチュエータの動作も閾値に入ってる。
これで、Faultも消えるでしょう。
試運転後にFaultが消えたか確認して、今日の作業は終了。

さて、いったい誰がこのモーターを90°誤った位置で取り付けたのか？
犯人探しは、止めときましょう。

インマニ買う前に調べたら良かった。(´；ω；`)

バッテリー上がりで、大変な目に逢いました。
今回は予兆も無く、突然死。
すぐに、バッテリー交換しこれで一安心。
急ぎ注文したので、今回は納期の早い品にしました。
VARTAも気になってたのですが。。。。

これでのんびりメーカー保証の交渉が出来る。

とりあえず、交換メモ

交換前
バッテリー電圧：11.0V
アイドリング電圧：14.8V

交換バッテリー
BOSCH PSIN-8C
走行距離：114,402km

フロントブレーキにメルセデスロゴが有りますが
今回はこれをAMGロゴに変えようと思います

ブレーキO/Hに合わせて6POTブレンボにするかこのままO/Hするかは未だに悩み中


まずはキャリパーのプレートを外し、ロゴを研磨して足付けの後にロゴの色(今回はシルバー)で塗ります
当然今回は全色耐熱塗装になります


シルバーの乾燥待ちの間にカッティングマシーンで、マスキングテープをカットします
今回初めてマスキングテープをカットしましたが、意外とカットもアプリケーションシートも問題無く使えたので良かったです

シルバーが乾燥したらロゴカットしたマスキングテープを貼ります


そして、キャリパー色の黒で塗装
艶消し黒を使っていますが、トップコートにクリアを塗るのでこれでOK
黒は乾いたらマスキングテープを剥がします


最後に、クリアのトップコートを塗って完成です


耐熱塗料は乾燥時間が長いので一日しっかり乾燥させます


乾燥後、はめ込んで終了


キャリパー本体も塗りたくなりますね