いよいよCX-30での旅も最終日ですが、松山はあいにくの雨のち曇り…
豪華な朝食を食べて出発!
今治は晴れ☀️との情報を得て、早々に昨日諦めた亀老山展望台へ!大島の南端に位置する標高307.8mの亀老山。大島南インターを降り、車で10分ほどで山頂へ到着。

建築物が近代的でカッコ良い。さらに…絶景‼︎
ここはオススメです。来島海峡大橋とその潮流が一望できます。
CX-30は下でお留守番いただきましたが、写りたいというので、パシャリ。ここまでグイグイ登ってきてくれたんだから感謝を込めて。
18時に関西マツダさんにクルマを返却しなければならないので、高松、淡路島経由で帰路につきます。高松まで長男に運転してもらいましたが、踏んだ分だけ加速するとの感想。彼は初めてのクルマとしてDJデミオのディーゼルに乗っていますが、エンジンのフィーリングは全然違ったようです。
17時15分に自宅に到着。ゴウロウさまでしたCX-30。
快適な旅をありがとうございました。

ライトついた姿もなかなかの格好良さです。
ガソリンを満タンにして、洗車してディラーさんに返却です。
トータル812キロの旅で、燃費は15.6km/Lでした。さすがにノン給油は無理でした。
CX-30の長距離試乗の感想です。
・下のトルクはモーターアシストが活躍して必要にして十分
・中速域からのノビが最高に気持ちいいです。エンジン音も開発エンジニアのこだわりでしょうか、そのエンジン音と相まって運転の楽しさ爽快感はたまらないです。
・マニュアルミッションで是非乗りたいですが、オートマでも、場面を選んでマニュアルと組み合わせると十分楽しめます。
・高速の合流時はもちろん問題ありませんが、合流直後の加速がとにかく良い感じで、エンジン回転と速度の上昇がシンクロする感じ。
・足回りはマツダ3と比べるとシットリとしています。腰高感はあまりないです。
・室内音は後期型GJアテンザと比べても、十分静かです。エンジンのカプセル化も効いているかも。
・統一されたマツダの操作感
・とにかく信号の少ない郊外で乗りたいクルマ、ワクワク感、爽快感、これぞマツダ
ここからはマイナスポイントです
・夜間メーターがカラフルすぎて運転に集中しにくい。HUDに表示させている標識などの情報をメーター側にも重複表示させるのは煩いだけ。インテリはシンプルなのに残念
・ハンドルスポークのボタンにも照明がついていますが、メッキ加飾ボタンの照明が白では見えません。薄い緑か青に変更ください。
・ドア側にも小物を置けるトレイがあると便利
・USB端子は今時1つではダメです。最低でも2つ必要
・MRCCの制御がアテンザ と異なるのでしょうか。スムーズさに欠けています。高速走行時に前車との距離が詰まってもなかなかスピードが落ちずに急プレーキがかかったり、加速などもカクカクとした動きになります。
通常のディーラー試乗では得られない使い勝手を体験することができました。関西マツダさんありがとうございました。感謝感謝です。
Posted at 2020/03/02 22:21:14 | |
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