
義母の四十九日法要で石川県へ来ています。
うちはいつも、能越道氷見北ICから石動山を越えて石川県入りしますが、その時に通る道は2種類あります。一つは県道18号、もう一つが県道325号です。
この良川へ抜ける325号良川磯辺線が、なかなかの険道っぷりでかなりオラワク(オラ、ワクワクすっぞ!の略)です。
先月は冬季通行止めでしたが、今回は通行止めが解除されていたので、こちらを通りました。
青看板を見ると、左の県道325号が本流で、右の鹿島へ抜ける県道18号氷見田鶴浜線の方が脇道のような印象を受けますよね。これがミスリード、初見殺しもいいところで、氷見田鶴浜線の方が断然安全なのです!
この片側0.5車線な幅員、ガードレールや路肩などいろいろと断捨離したミニマリズム、まさに険道と呼ぶに相応しいと思います。
今はまだ下草がそれほどでも無いのですが、路傍にはきれいな野花とフタの無い側溝が見え隠れしています。
路面の茶色い粉、これ赤土の泥じゃないですよ、全部杉の葉です。3月下旬頃までは通行止めなので、路面へ積もった杉の葉が、冬季には車が通らないため掃除されることなく雪ですり潰され、天然のオガクズとなって、ところどころで「層」になっているんです。
これが走る、止まる、曲がるに干渉してきます。
唯一の救いは対向車がほとんどいないこと。
区間内の住民か、特段の事情でもない限り、秩序良俗を備えた賢明なドライバーは、好んでこの道を選ばないからです。
道を楽しむ「道楽者」といえば聞こえは良いですが、傍から見たら極限の道を好む、極道な行いですからね。せめて外道と呼ばれないよう自重せねば。
もっとも、ここで道を外したら崖下一直線ですけど。
さて、峠を越えたら昼食にしますか。
Posted at 2026/04/18 21:02:16 | |
トラックバック(0)