ガラスコーティングDIY(Aqua drop プレミアム)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
新車時からコーティングする派で、前車では専門店に頼みました。(アルファコートでした。オススメですよ^_^)
アルファコートをディーラー経由で発注すると8万円とのこと。相場的には高いという訳でもないんですが、今回は“あまりコストをかけない”を是としてますので、自分で施工することにします。
前の前の車フォレスターXTに使用したAqua dropプレミアムが3/4程余っていたので、コレを使ってコーティングにトライします。
2
実はこのAqua drop…使用したのは4年以上前になります。ガラス系ではなく、最終的ガラスを形成するコーティング(その分強靭、という謳い文句の商品です)なので、蓋まわりは結晶化したガラスがカピカピに付着するとともに、見づらいと思いますが溶液中もガラス結晶が沈殿しています。
…いまさら気付きましたが、使いかけの古いコーティング剤で輸入車新車を施工するって…恐怖…と。
しかしながら、新車時施工と天候と私の予定…諸々鑑みると、やるしかない…というところです。
加えて、DIYユーズの余った古いガラスコーティング剤が使えるのか、を検証すること自体は先例を作る意味で有為な作業でもありますね^_^
3
DIY系ガラスコーティング剤ではピカピカレインが有名ですが、1万円位します。Aqua dropは3000円しないくらいの格安です。濃紺のフォレスターで新品での施工経験がありますので、商品は信頼しています。
問題は古くなったコーティング剤、と言うところ。
塗り込みスポンジにガラス結晶が混ざった溶液でボディを擦るとキズが付くと思うので、ガラス結晶を沈殿させて上澄み部分をこの容器に入れます。
オイルとかを滴下させるものでしょうか?容器を軽くプッシュすると一滴二滴出てきます。ガラスコーティングにピッタリです!何故か家にありました。
なお、ピカピカレインは前の前の前の車のA3に使ったことがありますが、もちろん悪くない商品で、ドバっと出ないように絞り口のような内蓋付きです。
Aqua dropはそんなものはないのでドバっと出るタイプにつき、対応マストです。お弁当に入ってる醤油入れ容器みたいなものでもいいかも知れません。
4
DIY系ガラスコーティング剤は施工後しばらく絶対に水に濡らしてはいけません。よって確実に雨が降らないであろう天候が必須条件です。仕事休みと天気がマッチングする、のも結構大変です。
また、コーティング前は洗車と脱脂を必ず行いますが、洗車すると絶対隙間に水が侵入し、拭き上げ後もタラーっと垂れてきます。特にライトとボディ、ドアミラーの隙間あたりからは100%垂れると言ってもいいでしょう。
よって洗車拭き上げ後は徹底して水気を飛ばします。
私は趣味でDIYをやりますのでコンプレッサーのエアガンで隙間の水を飛ばします。
こういった作業をしないと、コーティング後に水垂れして跡が残る可能性があります。
5
隙間へ向けてエアーをかけると、こんな感じで水が出てきます。隙間という隙間にことごとくエアーをかけて拭き上げます。
その後は全ドアとボンネットと給油タンク開口ドアを全開にして、晴天のなかしばらく晒します(乾燥)
その後、コーティング作業はカーポート下で行いますので、車を移動して市販品のシリコンオフを使って徹底的に脱脂します。
ディーラーの担当の方が気を使って自ら撥水コート材を塗布してくれてました。お気持ちは大変ありがたいと思ってます。ただ、私のコーティング作業的には手間が増えてます笑
良かれと思っても相手のためにならないケースもあることを改めて認識、自分を気をつけようと思います。
6
洗車→乾燥→脱脂が終わりましたら、いよいよコーティング剤塗布です。専用スポンジ(コーティング剤にセットされて売っています)で塗布します。移し替えた容器が大活躍です。
塗布のポイントはとにかく薄く!です。
コーティング剤のレビューなんか見ると「溶液が足りなくなった」というのを見かけますが、なんでそんなことになるのかわからないです。
コーティング剤塗布後はマイクロファイバークロス(これもコーティング剤にセットされてます)で拭き上げます。拭き残しがないよう要注意。拭き上げ面もだんだんコーティング剤まみれで汚れますので、拭き上げ面を替えていきます。市販品のマイクロファイバークロスを予備で用意した方がいいと思います。
一生懸命作業したので、作業写真無しです。
いきなり塗布&拭き上げ完了です笑
完了後は拭き残しないか、隅々までチェックです。
特にピアノブラック部分やメッキ部分は目立つので特段の留意が必要です。
こんな感じで拭き残りがあります。
ほっとくとガラス固化により取れなくなります。
7
拭いて上げると綺麗になります。
仕上げ拭きはコーティング塗布&拭き上げから間を置かずに実施しないと拭き残しが固まってムラになってしまいます。
作業の手を休めてはならないという、体力勝負のところもありますね…
Aqua dropプレミアムは一回塗布で三年耐久、二回塗布で五年耐久が謳い文句です。
実際には、実体験からそこまで耐久性はないと思ってますが、それでもけっこうコーティングかかってる感は長くキープ出来ます。
私はガラスコーティングをベースコートにしつつ、洗車の都度、お馴染みのBLISS(こちらはガラス系、と言われるものです)を吹いてから拭き上げようと思っておりますので、一回塗布で終わらせます。
一回塗布理由は、面倒なのと、溶液の残り少ないのと、Tクロスは乗っても三年以内かな?というところもあるんですが…笑
8
こんな感じでピカピカです。
後は大事に乗れば綺麗さをキープ出来るでしょう。
自己車両に対する愛着があるうちは、車のダメージを念頭に特に安全運転になるので、事故防止にもなりますね^_^
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