■飲酒運転■龍ケ崎市元職員、懲戒免職処分厳しいと提訴。

■免職処分厳しいと提訴　飲酒運転で逮捕の元職員　茨城・龍ケ崎市(産経新聞 2012.4.19 12:43)■
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茨城県龍ケ崎市の県道で飲酒運転したとして現行犯逮捕され、その後懲戒免職に
なった元龍ケ崎市職員の男性(49)が、処分は厳しすぎるとして同市に取り消しを
求め水戸地裁に提訴していたことが19日、分かった。
提訴は3月17日付。

訴状によると、男性は昨年6月4日夜、飲酒後代行運転で帰宅中に熟睡し、
県道沿いに止めた車内に放置された。
翌日未明、警察官から職務質問され、約1キロ先のコンビニまで運転し、
道交法違反(酒気帯び）容疑で現行犯逮捕された。

男性は、警察官から移動するよう指示されたと思い運転したと主張。
安易な動機による違反とは性質が違うなどとし、処分は「社会通念上著しく
妥当を欠いて過酷かつ不平等」としている。

男性は昨年7月に懲戒免職となり、同8月に罰金30万円の略式命令を受けた。
龍ケ崎市は「コメントできない」としている。
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同和部落関係者のように「社会通念上著しく妥当を欠いて過酷かつ不平等」と
水戸地裁に取り消しを求める提訴を行った元職員は、服部晃(元龍ケ崎市
総務部契約検査課課長補佐・48歳)です。



■市職員が酒気帯び運転の疑い(NHK水戸 2011年6月5日12時20分)■
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5日未明、龍ケ崎市の48歳の男性職員が酒を飲んで車を
運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対して男性職員は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは龍ケ崎市役所の契約検査課の課長補佐、服部晃容疑者（48）です。
警察の調べによりますと服部課長補佐は5日午前3時ごろ、龍ケ崎市城ノ内の
県道で酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いがもたれています。

警察によりますと、パトロール中の警察官がスピードを出して走る不審な車を
見つけて停止を求めたところ、運転していた服部課長補佐から酒のにおいが
したため調べた結果、基準を超すアルコールが検出されたということです。

車には服部課長補佐しか乗っていませんでしたが、警察の調べに対し、
服部課長補佐は「自分は運転していない」と容疑を否認しているということです。

警察は当時の状況を詳しく調べています。
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