CarPlayで使えるカーナビアプリにはApple純正の「マップ」アプリの他に, 定番の「Google Maps」や「Yahoo!カーナビ」などがありますが, この前見つけたのがトヨタが作っている「moviLink」というアプリが, 使ってみたら結構いい感じでした.
参考:
進化するカーナビアプリ moviLink(モビリンク)
ダウンロードは無料で, ほぼすべての機能を無料で使えます. そしてCarPlay対応アプリの中では特に地図が見やすいと思います.
例えば一般的なカーナビにはコンビニやガソリンスタンドなどを地図上にアイコンで示す機能がありますが, Apple純正のマップアプリには無いので, コンビニで休憩したいときなどに探すのが面倒です. それに対してmoviLinkは
のように, コンビニやガソリンスタンド, ファストフードチェーンなどをアイコンで示してくれるので一目瞭然です.
また, おそらく東京や名古屋などの都市部限定ですが, 交差点などをリアルな画像で案内してくれる機能もあります(これはYahoo!カーナビにもあるが).
ひとまず3週間ほど使ってみたのですが, 使い勝手が良かったので先日富山まで出かけるときにも使ってみました.
①高速道路の入口も進行方向を画像で示してくれます
この90年代っぽい3DCG, 親の車(トヨタ車)のカーナビそっくりで懐かしかったです. でも本当はグレイスについてたディーラーナビのような, 看板で示してくれるほうがわかりやすいんですけどね.
参考:
②高速道路では3つ先の施設まで表示してくれます
一般的なカーナビアプリでは当たり前の機能ですが, Apple純正マップアプリにはこの機能がないのでPAやSAで休憩したいと思ったときに不便. PAやSAはそこにある施設もアイコンで示してくれますが, アイコンが小さすぎて運転中は判別困難です. 到着予想時刻も示してくれるのはありがたい.
③トンネル内でも自車アイコンが動く
ディスプレイオーディオ側のジャイロセンサーや車速信号を利用しているため, トンネル内でも自車アイコンが動きます.
これはApple純正マップでも同様ですが, 一方でYahoo!カーナビは非対応で, 数百メートル程度のトンネルでも自車アイコンが止まってしまい不便で, 例えば首都高の山手トンネルなどではほとんど使い物になりません.
もっとも, 飛騨トンネル(全長10.7km)のような長大トンネルだと最後の方でアイコンがズレてしまうのですが……これは一般的なカーナビも同じだと思います.
④VICSに対応しているので渋滞や規制情報も表示される
Apple純正マップはVICS非対応なので, 特に高速道路走行時は工事や事故による規制の情報を得るため電光掲示板やラジオに注意しなければなりませんでしたが, moviLinkは一般的なカーナビと同じように地図上にアイコンで示してくれます.
⑤案内の音声はトヨタ車の純正ナビと同じ(?)
音声案内の声はトヨタ車の純正ナビと同じらしいです. これも親の車を思い出しますね. 道路や交差点の名称も正確に発音します(Apple純正アプリは「伊勢湾岸道」を「いせわんがんみち」とか, 「東名川崎IC」を「ひがしなかわさき〜」みたいなしょーもないミスをしますので……
……といったところ. 完成度が高く使いやすいので, ここ最近はほぼ毎日このアプリを使っています. もちろんトヨタ車以外でも使えますし, 無料で会員登録なども特に必要ないので, 「CarPlayで純正ナビみたいな地図・案内が欲しい」という人にはオススメです.
ちなみに, 富山まで出かけたのは, 高岡市にある「
高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」に行くため.
館内は写真撮影禁止なので写真は何も撮ってないですが, 館内で視聴できるショートアニメ「
ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド」がけっこう面白かったです. パーマンや魔美などのFキャラがいっぱいでてきますので.
富山……ではなく石川県の名物「金沢カレー」を食べて帰りました.