岐阜県の「岩屋ダム」で入手したダムカードをきっかけにハマった(?)ダムカード収集。まずは愛知県内のダムカードを集めようと思います。
1枚目は愛知県新城市にある「
大野頭首工(おおのとうしゅこう)」。
頭首工とは「農業用水を河川から取水するため、河川を堰き止めて水位を上昇させ、水路へ流し込む施設(水門、堰堤、土砂吐等)のこと」だそうです(
参考)。
「危険区域」や「通行禁止」の看板がありますが、普通に先に進むことができます。
頭首工の建物が見えてきました。この建物の2階にあるインターホンに「ダムカードを頂きにきた」と声をかければOK。このとき「
寒狭川堰・寒狭川頭首工(かんさがわせき・かんさがわとうしゅこう)」のダムカードももらえました。
これは7代目のカローラ(バン)のようです。1991年から2002年まで販売されていたようなので20~30年前の車ということになります。
3枚目は愛知県新城市にある「
大島ダム(おおしまダム)」。
先ほどの大野頭首工から車で20分ほど。狭い峠道になりますが、こういうところでは車幅がせまいグレイスが便利です。
ここには管理用の建物がありますが無人になっているようで、ダムカードは次の「宇連ダム(うれダム)」で手に入ります。
4枚目は愛知県新城市にある「
宇連ダム(うれダム)」。
ここの玄関でインターホンを鳴らして「ダムカードを頂きにきた」といえば大島ダムの分ももらえます。宇連ダムは数年前に来たことがありますが、その時はダムカードは眼中にありませんでした。
5枚目は愛知県と静岡県の県境にある「
佐久間ダム(さくまダム)」。
日本屈指の巨大ダムだそうで、「戦後土木技術の原点」ともいわれているそうです。付近には無料で入れる「佐久間電力館」という建物があり、ここでダムカードが配布されています。この建物には展望台が併設されており、そこからダムを眺めると……
佐久間ダムの規模の大きさがよくわかります。
この時点でまだ時間があったので、さらに建設中の設楽ダムのダムカードも貰いに行きました。
6枚目は愛知県北設楽郡設楽町で建設中の「
設楽ダム(したらダム)」。
まだ建設中ですが、「愛知県奥三河総合センター」に行けばダムカードをもらえます。
……という感じで、奥三河のダムカードを1日で6枚もゲットできました。しかし新豊根ダムや黒田ダムまではいけなかったので、ここはまた後日行くことにします。
Posted at 2025/05/05 21:48:40 | |
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