
今月は私の誕生月なので, 自分へのご褒美じゃないですが, グレイスに
- ビームライト(いわゆるデイライト)
- スポーツペダル(アルミペダル)
- LED室内灯・トランク照明灯
の装着を行いました.
といってもビームライトとスポーツペダルはディーラーに依頼です.
----
デイライトはエンジンがかかっている間は(ヘッドライトがオフでも)常時点灯する照明です. 昼間であっても点灯することで, 対向車や歩行者に自車の存在や接近を知らせることができます.
最近のホンダ車やトヨタ車で採用されています. ヨーロッパやカナダでは装着が義務付けられているそうです. ホンダの現行フィットなどにも搭載されています. しかし私のグレイスは2014年発表のモデルで, 当然(?)デイライトは装着されていません.
グレイスの純正アクセサリの中に「ビームライト」というものがあり, これがデイライトのような役割をはたします. 厳密には「その他灯火類」なのでデイライトとは違いますが(明るさが暗い), 無いよりはマシと思い近所のディーラーに装着をお願いしました.
フォグライトの横の, 小さいLED電球が「ホンダ純正のビームライト」です. 装着にはビームライトに加えて「フォグライトガーニッシュ」も必要です.
写真で見ると暗くてあまり目立たないのですが, 薄暮時や立体駐車場の中だと結構目立ちます. 日陰などでも目立つので, 周囲の車や歩行者に気づいてもらいやすくなる効果があると思います.
グレイス用のビームライトはIGN連動で, エンジンがかかっている間(アイドリング中を含む)は常時点灯し, オフにすることはできません. 他の車種用だとパーキングブレーキ連動とかロービームを点灯させると消灯するものもあるみたいです.
以下は立体駐車場の中で撮影した写真です.
1. ビームライトのみ
2. ビームライト+ポジション
3. ビームライト+ヘッドライト(ロービーム)
私は立体駐車場とか薄暮時は(周囲より早めに)ヘッドライトを点灯させますが, それでも「ヘッドライトを点灯させるまでもないか」というようなときには, このビームライトが効果を発揮すると思います. 最初に書いたとおり外車や現行フィットに搭載されているようなデイライトほどは明るくないですが.
フォグライトを点灯するとほとんど目立ちません.
スポーツペダルと内装LED化は別記事で.
Posted at 2022/09/13 19:09:33 | |
トラックバック(0) | クルマ