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万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

2017年03月29日 イイね!

信州温泉&プチ撮影23時間ドライブ Part ①

信州温泉&プチ撮影23時間ドライブ Part ①













”新月の夜””満天の星空””無風の湖面”

そんな無理難題の気象の条件を期待して、昨日(28日)の午前2時半にスタート。

いつものパターンで、下道のみでの走行ルートプランでした。

主目的は、深夜の青木湖畔での撮影したので、先ずは初めて訪れる「馬曲温泉」。











この「馬曲」というのが、最初読めませんでした。

「馬曲⇒まぐせ」と読むんですって。

よく時代劇なんかで、忍びの者に「くせ者だ!! 出あえ!であえ!」って、言うでしょ?!

あの、”曲者”なんでしょうね-






男性用の露天風呂の写真ですが、昨日は湯温もちょうどよかったですし、

陽射しの方が、あついくらいで浴槽の三和土?に、上がっていても寒くは無かったですね。

何時間でも楽しめそうでしたよ・・・

この、露天のほかに内湯も、木の香りが漂い、無色の温泉でしたがとても気分のいいものでした。

おじいちゃんと、小学校5年生の男の子のふたりと一緒になったりしました。

学校はひとクラスd、26人位なのだとか、

そんなこんなの、話しができるのも、温泉ならではないかなんて思うのですが―








掲載した画像は、一切の加工はしていません。

フチを付けたのと、極端に傾いていた画像を、水平に調整したのみで、

濃淡、コントラスト、シャープ度、色調整等はしていないので-

ピンボケは、一部はコンパクトカメラでのAFが迷っていてそのまま

シャッターを知りましたし、

自分で、ピント合わせ押した方の写真でも、

そうですね、今回の唯一の愛車が写っている写真は、

何なんでしょう、イチバンのピンボケでしたね。

でも、クルマで行った証拠がこの1枚しかなかったので、

アップすることにしました。












↑↓こちらの2枚は、「馬曲温泉」からもう少し北側?有名な「野沢温泉」


























↑車内から、手持ちで撮影しましたが、AFが迷いピントがまるで合いませんでした。


↓同じく車内からですが、コチラはオールドレンズですので、手動ピント合わせです。
  たいして変わり映えしませんね!










肝心の「”新月の夜””満天の星空””無風の湖面”」の撮影について、

まだ何も書いていませんでしたね。


1回では書ききれないみたいなので、また後日に-





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Posted at 2017/03/29 13:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 源泉かけ流し温泉 | 旅行/地域
2016年09月20日 イイね!

気が早すぎますか?初雪前の湯治ドライブ計画―

関東に台風が近付いているようです

東京も、いま大きな音を立てて雨が降っています。

大きな被害が出たりしなければいいですけれどー










去年今年と、2年連続で真冬の季節に湯治に出掛けているんですね。

これまでに、4回訪れている、

秋田県湯沢の泥湯温泉の奥山旅館。












冬場にしか訪ねたことが無いのですが、

食事と温泉を楽しむしかないという、鄙びた湯治場です。

私的には、それだけで充分すぎる旅なのです。



















その宿は通年営業していますが、繁忙期以外の、

11月末くらいから4月の半ばくらいまで

稼働率を上げたい意向があるのでしょうね。

冬場は宿泊客も少なくなるので得々プラン?。

「3泊4日、夕朝食付きで1万円」ちょっとでしたかね。

そんなプランを実施しているのです。

ひとりの場合ですと、料金が異なるのですが―。











特別、豪勢な食事とは言えないものの、味はとても満足がいくものです。

まあ、個人的な感想ではあるのですが、

山菜や、鯉の甘露煮などがメインですね。

少なくとも冷めた料理を電子レンジで温めて・・・などということは

間違っても無いと思いますよ。

それが、気に入っていて冬に訪ねているのです。









その、奥山旅館。

12月に義兄を誘って訪ねてみようかな・・・などと考えていて、

宿のHPを開いてみましたら、

2カ月前の7月の13日に、火事で全焼失してしまって

その「お詫び」の告知が―

火事に関係したニュースなどを検索してみると、

犠牲者も出ているみたいでした。まだ21歳n若い従業員さんのよう。

顔を合わせているかも知れませんね。

2年続きで訪ねているのですから―。

これから楽しいことをたくさん経験しなければいけなかったはずなのに・・・

不憫です。











旅館の火事。

旅館に限らず火事などあってはなりませんが、

なんとも言葉が無いですね。

全焼ということですから、営業の再会があるのかどうか、

数少ない湯治場のひとつでしたので、

ちょっと寂しいですね。


次が、当面なくなってしまった訳ですから・・・・

そうですよ、

考えてみたら冬、雪見の湯治ドライブに行きたいがために

《 up! 》用のスタッドレスタイヤを購入したんですものね。

次の冬は、どうしようかな?!



可笑しいでしょ?! 

私にも、次の冬が来るものと思っているんですからね。

なんとまあ図々しい私なんでしょう・・・













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Posted at 2016/09/20 02:01:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 源泉かけ流し温泉 | 旅行/地域
2015年12月06日 イイね!

秋田の泥湯♨が深い雪に覆われる頃・・・【”おぶ”」会へのお誘い?】

秋田の泥湯♨が深い雪に覆われる頃・・・【”おぶ”」会へのお誘い?】










オフ会ではございません。

おぶ=お風呂⇒温泉への、お誘い・・・

いやいや、気にしないでください。

独り言ですから―







《 My VW up! 》で、雪見の温泉に出掛けようかと思っています。

マイカーでの、雪道ドライブは2012年に《 SUZUKI SPLASH》で出かけて以来です。

《SPLASH》で2回、《SWIFT》でも、4~5回くらいは、秋田や岩手の湯治場を訪ねています。



やはり、年が明けてからになるかも知れませんが、

みちのくの雪に閉ざされたような秘湯の温泉宿に出掛けようと思っています。

東京からだと、500キロまでは無いのかな?

秋田県湯沢市の”泥湯温泉”。

今年の2月に湯治プランを申し込んで、三日三晩をボーッと過ごしてきました。

往復とも夜行バスの利用でしたので、行動範囲が限られましたけれど―。

次回はマイカーの《 up! 》で、出掛けるます。





そもそもが

温泉を楽しむことが目的でしたけれど、料理も◎なんですよ。

鯉の甘露煮なども出されて、これが美味しいのですよ。

甘党なせいもあるのでしょうかね。

でも、友だちも美味しいって!言ってましたしね。

本当に、素朴なお料理なのですが、地の食材というのでしょうか山菜が中心ですが、

とても美味しくいただいたんですよ。



どなたかをお誘いできたら、楽しいのでしょうけれど

皆さん、お仕事持っていますもんね。

それに大抵の方は、何もせずにお風呂と食事、そしてまたお風呂と食事。

それ以外は部屋で何もせずにボケーっと過ごすことなんて

苦痛でしょうからね。

罰ゲームみたいなものかも知れません・・・・





ですので、そうそうお誘いすることも遠慮させてもらっているんです。

ひとり旅が多いのですが、たまには複数で出かけてみたいなどと思ったりもします。

繰り返しになりますが、お仕事を持っている方などは三泊四日などというのは、

100%ムリ目でしょうし・・・・

私も、気が利きませんから、退屈させてしまいそうで、自信ないです。


湯治もいいものなんですけれどね・・・










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Posted at 2015/12/06 00:00:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 源泉かけ流し温泉 | 旅行/地域
2015年12月03日 イイね!

混浴温泉のタノシミ?! もとい、混浴のタシナミ・・・。




混浴温泉と湯治宿。

どんどん減っているようです。

「湯治」というものをご存じない方も多いかも知れませんね。

何かの法律か、条例かで、既存の温泉場以外の新規開業(場)では、混浴は認可が下りないとか。


私の混浴体験ですが、あ~もちろんここでいう混浴の対象は身内やサルとかクマではありません。

第三者の異性ということですが―。


北関東や東北エリアの古くからの温泉地での体験ということです。


いまでも、いちばん印象深かったのは、福島県の新甲子温泉の「大黒屋」の大浴場でした。



国道289号線.

白河市から、下郷町へ向かう途中の甲子トンネル近くに位置します。

子宝の湯という伝えもある、ほんとうにプール並みの大きなお風呂なんですよ。



いまはその国道が走っていますが、当時。

もう何十年も前の話しでして、白河市、もしくは那須のボルケーノ・ハイウェイからしか行くことができない、辺鄙な温泉場でした。

行ったのは、夏だったかも知れません。


入浴中に目にしたのは、成人か高校生くらいの男の兄弟と、彼らの祖母?らしき三人連れでした。

おばあちゃんとお孫さんという組み合わせなんでしょうね。


洗い場で、孫がおばあちゃんの背中を流してあげていました。

その姿がまったく自然で、なんとも言えない家族の温もりみたいなものを感じたのですが・・・





ほかにも、花巻温泉郷にある「鉛温泉 藤三旅館」の《白猿の湯》などでは、

農閑期に湯治に訪れているという老夫婦と一緒になったりも―。


お若い女性などと一緒になることなども、まれにありますが、

そんな女性が、浴槽に入る時などに、視線をそらせるなり、

背を向けるなりの気遣いをすることで、なにも気にすることはないのかと思います。

ヘンに恥ずかしがることのほうが不自然ではないのかなと・・・・

世間ばなしにでも花を咲かせたらいいのです。



それから、湯治宿ですが、

私自身は、東北のいくつかの宿しか経験がありませんけれど。

前出の、藤三旅館、同じ花巻温泉郷の大沢温泉。岩手の、トップ画像の緑色のお湯の国見温泉。

あとは、秋田県の後生掛温泉と山形県米沢市のの滑川温泉。

このくらいでしょうか。










宿泊が、2日間くらいでしたら、レトルト食品などで食事は済ませてしまいますし、それ以上の

日数になる場合には、料理をすることも―。

共同調理場で、ほかの湯治客の方々とワイワイ話しながら、場合によっては

食材の物々交換などして過ごす数日間。

面白いですね。

都会に暮らす方がみたら、カルチャー・ショックを受けるのではないかと思います。

異次元空間ですよ。


日本の昭和初期とか、大正時代にまでタイムスリップしたような?

そんな感覚にすらなるのでは―


仕事に、時間に、子育てに?追われて少々疲れ気味の方々には、お薦めしたい気もします。




先日のブログとの落差は、なんなんだ!と思われるかも知れませんね。

これも、私という人間ですから―。


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Posted at 2015/12/03 00:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 源泉かけ流し温泉 | 旅行/地域
2015年11月24日 イイね!

YHの◎とX。モノゴト、何にでも当たり外れが―

YHの◎とX。モノゴト、何にでも当たり外れが―





今回の九州旅行の宿は、YHでした。

土曜日は一日だけありましたが、外は平日でした。

2カ所のYHは別府市のYHが定員16名。

湯布院の方が、20名だったかと思いますが、

3泊した別府では、3日間の延べ宿泊者が、男女合わせて10人くらいだったんでしょうかね。

YHのオーナー曰く「平日から、混むようならばガッポガッポですよ。いまどきそんな状況では・・・・」

などと、えらく不満げな話しぶり。

特に初日は私だけだったのかな?

食事も手抜きされてような気がしたのですが・・・・

ちょっと期待外れでしたね!

3泊すべきではなかったと正直後悔も―。




その上、コチラが差し入れた?写真立て↑と富士山の写真を受け取っても無反応。

コチラとしては、ああした観光地の中心部にあるYH。

世界中に知れ渡っているようなロケーションなので、海外からの利用者も多かろうと思い、

「九州からでは、どうやっても富士山が見えないでしょうから・・・、どこかに飾ってもらえたら―」と

半ばジョークまじりに、手渡したのだけれど「ありがとう・・・」の、ひと言もなし。

ガッカリだわ。

翌日、「昨日の写真立てもしじゃまなら持って帰るけれど―」。

そう遠回しに言ってやったのだけれど、うやむにゃな返答。

ウゥ~、思いだすと腹立たしい・・・・・

まあ仕方なかねぇ~。

自分がおバカさんなだけですバイ。

リサーチ不足の自己責任ですバッテン・・・・・。






九州は都合8日間滞在したことになるのです。最後の2日間も宿泊はYHでした。

湯布院の「湯布院カントリーロードYH」。

とても素晴らしいYHでしたよ。

16~10時。

つまりチェックイン⇒チェックアウトまでの間は、源泉かけ流しの温泉に入浴が可能ですしね。

若いオーナーご夫妻も好印象のおふたり。

何枚か画像を添えておきましょうか?!

九州で、低予算でこのエリアの宿をお探しでしたら、一度訪れてみたらいかがでしょうね。

オススメです。

って、ちょっと本題からズレてしまいましたけれど、ズレているのはいつものことですからね。







↑ 由布のYHの談話室から見える夜景です。

それに比べたら、湯布院の方のYHの待遇は、☆をいくつ差し上げたらいいのかと思うほどの、

気持ちの良い時間を提供してもらえて、九州へ行くチャンスは自分としてはないと思っているものの

誰にでも、薦めたくなるようなYHでしたよ。

そちらのホステル内の写真をアップしてみましょうかね。























夕食のあと、オーナーさんがナイトツアーに誘ってくれ、すっかり昼間の喧騒が消えた湯布院の

名所。金鱗湖周辺をガイドしてくれました。

参加者は6人。横浜のご夫婦、韓国からの若い男性、もうおふたりの女性と―。

12人乗りのハイエースでYHから10分少々の場所。

楽しかったですし、由布の良さを教えてもらいました。

30分少々でしたが、冬の星座の話しまでも・・・・

YHこうじゃなければ・・・・



そのYHの源泉かけ流しの温泉。泉質も優れているのだそうです。





2泊して、こちらのYHとお別れするとき。

オーナー夫婦がジョン・デンバーの歌なんでしたっけ?

おふたりで、旦那の方がギターを弾きナマ歌で送りだしてくれるんです。

ちょっとした、ビックリPON!と、感動を覚えましたよ―

九州行き?次はないとは思うものの、もしかしてまた訪ねることがあるのならば、

もういちど、泊まりたいと・・・・





↑このYHの目の前の道路から、この眺望が―。




このブログ。下書きしていたものをつぎはぎしたもので、脈略がおかしいですが・・・


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Posted at 2015/11/24 00:01:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 源泉かけ流し温泉 | 旅行/地域

プロフィール

#00X...本ブログを以って、みんカラのブログをクローズしますー http://cvw.jp/b/337459/45797069/
何シテル?   01/15 14:20
情緒不安/泣き虫/よわ虫/支離滅裂。 もうひとつおまけに、モノゴトひきずるタイプ? よく自分の年齢を混乱します。 臆病と大胆が同居しているような性...
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